見出し画像

独りを肯定するために深夜を生きる

皆、生きている。
金を稼ぎ、飯を食い、夜に寝て朝起き、コミュニケーションをしている。

今この世界にいるのは「生きている」人だけ、という事実を認識すると怖くて頭を掻きむしりたくなる。
私なんて生きているに値しない。
今日の私は生きているべきではなかった。
開けないLINE、通知は100を超えている。バックれた面接、残る不在着信。足の踏み場のない床、冬用の布団で眠る。いつまでも続く胸焼け、大好きなサラダも食べられない。
目を覚ませばいつも外は暗い。

生きていると人間と接さなければいけないけれど、情緒が不安定な人間は周りに悪影響なんだ。だから外に出てはいけない。

先日、高校の頃の友人に遊びに誘ってもらって行ってきた。

私にも友人がいたのだ。高校生活は"普通"をやることに全力だったから。個性をなくし女子高生の流行りの真似をする。そうでなけれな友人などできない。

大事な友人だ、本当は会いたくなかった。
今会ってしまうと変なことを口走ってしまうし、相手にどう思われているか不安で不安で後悔でいっぱいになる。

会ってくれることは死ぬほど嬉しい。
けれど会っても気持ちは晴れなかった。
わたしの口からは愚痴のカスのようなものがボロボロ出てしまったし、話していても情緒が安定しないのがわかったし、無理にフォローさせてしまった。
せっかく誘ってくれたのに気を使わせてしまったのが申し訳ない。
もっと元気な時だったら、もっと一緒に楽しめて、たくさん笑えたはずなのに。

​───────

寝すぎると脳が縮むらしい。

本当かどうかわからないけれど、私はそれを体感しているような気がする。
とにかく思考力が落ちだと思う。
何かをずっと考えることができなくて、同じことを堂々巡りに考えてしまう。
レポートも書けないし、将来のことも、明日のことも、自分のことも、全部考えられない。

このnoteは同じことを繰り返し書き連ねないために、見返せる場所に書こうと思って初めたのだけど、支離滅裂すぎて見返すのは難しい。
前書いたことと同じことを書いてしまっているだろうか...

Twitterはやめようと思ったのに今日はたくさんやってしまった。
noteでも人気のイラストレーター兼デザイナーさん。楽しそうに仕事をしていて羨ましくて泣いた。
なんで私はこんなに弱く、こんなに無能なのか。

自分と21年も一緒にいるのに、自分の機嫌もとれないなんて...

最近邦楽ロックの歌詞を意識して聴いている。
そうするとその歌詞のなんと暗いことか。
最後は明るく締めていても、大部分は私が考えていることに似ていて涙が出た。
鬱はたくさんの人との共通の話題になるのだ。皆少なかれ世界は滅びて欲しいし、上手く生きられないことに悩んでいるし、朝起きることが出来ずに希死念慮に捕われるのだ。
なん10年もそんなことを歌っている人がいるのだ。
わたしもこんなことを言いながらなん10年も生きてしまったりするのだろうか。

ああ、
屋根の上からシャボン玉を吹いてみんなを笑顔にする仕事がしたいです。

#エッセイ #鬱日記



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

2

バグった情緒で薄氷を踏む

地獄で信じられるのはスイーツだけ
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。