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エッセイ⑩ 不安障害というもの。人の言葉が身に染みる。

☆写真はカルガリーの新しい図書館。

私の病気の診断名は「不安障害」ではないのだが、ここ4カ月ばかりこの症状が出ている。なにもかもが不安で、心配だ。前にも書いたけど、生き地獄のように辛い。来週の病院の予約まで待てなくて、今朝電話したら、明日の午後ドクターが会ってくれるという。

部屋の中を常にグルグル歩き回っている。そうすると少し気が休まるような感じがする。抗不安剤はあまり効かない。夜はよく寝ている。小説はちゃんと書いている。不安障害の女性が主人公だ。noteも、もっとちゃんと書かないと、と思うがそれは難しい。毎日更新している人は凄い。

今、一番心配なのは大分古くなってきた私の車のことだ。明日、ブレーキの修理に出すことになっている。いくらかかるかまだ分からない。お金のことも心配だ。車のこと、お金のことが今の主な心配事だと思う。

私にはしっかしりた車の修理屋がいて、古くからの友達だから、安くしてもらっている。直さなくていい所を直せとは言わない。信頼できる人だ。そんな人がいるというだけでうらやましい、と病院のセラピストに言われた。

お金のことは、大してどうにもならないが、クリスマス時期、バイトをすることにした。カルガリーは景気がよくないから、仕事が見付かっただけで凄いことだと思う。しかし、バイトに関しても、なにもかもが不安だから、自分を褒めてあげることができない。

この間、銀行に行って色々お金の相談をしていたら、ずっと私の担当をしているおばちゃんに、これでなにか食べる物を買え、と言って5ドル札(600円くらい)をもらった。フードコートに新しく日本のパン屋さんができたから、そこへ行けという。びっくりして泣けてきた。



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小説書き。生きづらかった日本を脱出して単身カナダへ。恵まれた自然の中でプロを目指して執筆中! 書いた作品は70作以上。短編はマガジンにまとめました。長編はこちらから⇒ https://ehappy888175296.wordpress.com/

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