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エッセイ 私の小説の書き方㊾ 馬鹿馬鹿しく単純な作戦を思い付いた。作家になる方法。

☆写真はカルガリー・フィルハーモニック・オーケストラのポスター

ここんとこ、YouTubeその他で創作講座をよく観ていて、本当にためになっている。何度か御紹介した、作家の鈴木輝一郎先生には本当にお世話になっております。一方的ですが感謝申し上げます。

それでまあ、あれからも小説の書き方を教えている色々な作家の方を知ったのですが、その中に中年の魅力がグッとある、私が性的妄想大爆発させてる人がいて、実は言ってることは大したことではないけど、まあ、エロい妄想として観るにはいい感じ。

筒井康隆さんのトークショーもよかった。「理想の女性像は?」という質問に、意外にも彼はシャーロット・ブロンテとエミリー・ブロンテだと語っていた。これについては余裕のある時に、またよく考えてみようと思う。
 
村上龍のインタビューもあった。彼がどうやって取材して書くのか、が少し分かった。

話しは変わって、最近、日本にいる弟になにかと世話になってるから、たまにはFacebookでも見て、いいね、でも付けてやろうと思ったら、なんと、フォロワーが何百人になっている。おまけに変な若い女から「千本松さん、ファンです❤」なんていうコメントが入っている。(ちなみに弟はフォトグラファー)なんだこれは? 私よりずっと人気ある。焦る姉。弟は私と同じようにナルシシスティックだから、モデルの写真より自撮りの方が多い。

私が最近noteでよくスキをしている、憧れの作家の方がいて、やっぱり若い女のフォロワーから、「先生、好きです。好きになってもいいですか?」なんていう、とんでもないコメントが入っているのを発見した。

どうせそういう作家に限って、しゃらくさい妻がいて、朝出掛けようとしたら、「貴方、朝ごはん、ちゃんと食べなきゃだめよ。」なんて言われてるに決まっている。

世の中ってそういうもん? 考えてみたら、太宰治だって学生に大人気で、周りにいつも取り巻きがいたらしいし。大体、芸者と心中しようなんて、考える人はいるかも知れないけど、ほんとにやってしまうのはとんでもない。私の父は、彼のことを「独りよがりだ」と批判している。私は太宰にはあんまり性的な魅力を感じてなくて、あの辺りで一番そそるのは、やっぱり三島由紀夫。ちょっと私にはハードコア過ぎるけどね。

やっぱりね。文学青年って、いい。それだけで。本なんて読まなくってもいいからファンになってしまう。

考えたんだけど、例のラインの文学賞だって、私はよくは知らないけど、紅白に出てたアイドルのなんとかちゃんがイメージキャラクターなわけじゃない? 電車の中とかでラインで読むとしたら、やっぱりサイボーグ級の小股の切れ上がった美少女作家の方がいいわけじゃない? 

そんなもんじゃない? セックスなんだよね。エンターテイメントって。結局。音楽でも何でも。あんまりセックスしたくないかもしれない芥川賞作家もいっぱいいるけどさ。筒井康隆なんて、メチャセクシー。

だから作戦を考えたんだけど、ファンを掴む。私の弟のように。私のファンになってくれるような殊勝な方々って、どんな人? 深く調査してみたら、意外なことに気付いた。

腐女子だな。私のファンになるとしたら。私の腐女子専用ブログにはこの十カ月で、世界九か国からアクセスがあった(しかもそれは私が英語で書き始める前)。日本語では今BL書いてないけど、英文だと、半々くらい。

私の素敵なBL専用サイト❤

去年もBLの文学賞の審査にいくつか通ったし、これからも賞を取るまでしつこく出す。BLのマーケットはまだまだ大きいし、世界に広がっているらしい。

こないだ、中国製のBLドラマの紹介をしている方をnoteで発見した。いつも情報、どうもありがとうございます。

鈴木輝一郎先生も、BLかそうでないかは、文学には全く関係ないとおっしゃってくれた。BLで純文学も十分あり得ると。

色んな創作講座を観ていると、逆に創作に迷ったりすることもあるけど、私の場合は、自信がついた。自分がグラグラしなくなった。まだグラグラはするけど、それがよくないことだと知った。前にも書いたかも知れない。

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千本松由季 Official Blog

小説書き。生きづらかった日本を脱出して単身カナダへ。恵まれた自然の中でプロを目指して執筆中! 書いた作品は70作以上。短編はマガジンにまとめました。長編はこちらから⇒ https://ehappy888175296.wordpress.com/

エッセイ 私の小説の書き方 2019年

こんな日常からヒントを得る。

コメント6件

僕は性的にはストレートですが… 『言い訳が足りない』は凄い名作だ、文学だ!と思いました。(←今頃言います)   ↑ タイトル合ってるかな、大分前ですが…
こみこ みこさん、私ねー重症なんですよね。また書きたくなってきた。
milkさん。『言い訳が足りない』すっかり忘れてましたよ。久し振りに読んじゃった。カッコつけてますよね、ちょっと。
ことはさん、これからもよろしくお願いします。
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