人間

これまでのこととか自分の考え方とか話すのに少し飽きてきた。でもそれを話すとみんな楽しんでくれて、受け止めてくれて、興味を持ってくれる。自分が思っている以上に自分の話って面白いみたい。このままもっともっといろんなことしていって、行動から面白い話や感じたことを人に話せればいいと思う。
一見何もないように見えたり、人に敬遠されるようなことも、それを本当に自分が面白いと思っていれば、相手にうまく伝えれば、面白さを分かってもらえる。伝える努力をしていれば、それに反応してくれる人がいつか周りに現れる。

表面上の刺激が強いことってもうあんまり面白くない。最近聞いた話だと、出会い系で会った人に詐欺られたとか、小火騒ぎ起こしたとか、彼女とその家族が全員男癖悪いし、根本的に変わってることとか。まぁそうなるだろうなってことはあんまり楽しめないし、芸人がよくテレビで言ってるようなエピソードはもう聞き飽きた。
飽きっぽいのって楽しめることがどんどん減ってくから、ほんと不幸な性格だなって思う。
なんでも楽しめるようになりたいけど、飽きには抗えないし。自分の気持ちに嘘はつきたくないし。楽しめるものを作る努力はしたいけど。さっきのエピソードでも、そっからその人がどう思ったかとか、周りがどういう反応だったかの方が気になる。現実に起こることは大抵予想の範囲内で、そこからの人の動きや考えの方が予想がつかなくて面白い。
面白いか面白くないかだなーすべて。悲しいけど、そういう考えになってしまう。平和でも平和なりに分かりやすく平和だなーと感じることが毎日欲しい。おれバカだから。細かいところがほんとに分からないし、細かいところじゃ満足できないってのもあるし、なのに分からないことがあるのが気持ち悪くて、ふわっととか感覚的に満足ってのができない。ほんとは細かいところまで確実に分かりたいけど、それやってたらもう生活前に進まないし、全てがスローになってしまうよな。普通に生きられないと思う。
1番大事にしてるのは、気持ちよく生きるってこと。とにかく常に気持ちよくいたい。

最近セックスや恋愛未経験の子の言葉とか怒りとか見てるのが爽快でカッコいいって思った。真面目なこと話してから、こうやって急にレベルの低い?思慮の浅い?こと話したくなるんだけど、
まぁでも普通にやりてぇ!!とかなんでおれだけ私だけ相手がいないんだ!!とか、経験のないことを経験したいって思う気持ちは、本能的で、純粋に自分の気持ちに従ってて、とにかくよく分からないけど、したい!やってみたい!って気持ちは美しいなと思う。一回経験したら終わる感情って儚くてまぶしい。すごく明るく見える。暗く言ってるわけじゃなくて、明るくキレてるって最高だ。ネガティブなキレ方じゃなくて、みんなに元気を与えるような、キレ方は良いよね!社会に対してとか自分に対して!とか。それがちゃんと筋通ってたら、ほんとに美しいし、言語を使った表現としてかなり強いと思う。あとやり場のない気持ちとかもいい。

こうやっていろいろ考察するけど、普段の生活の中で役に立ってるって実感することってほぼないんだよね。考えてたら、潜在意識の中に気づいたら積もって、システムが構築されて、いつかすべてがうまく回るようにならないかなって思って書いてるし考えてる。毎日仏壇に手合わせるのと同じようなテンション笑

いま久しぶりに東京遊びにきてて、栃木に戻ってる途中で、やっぱり都会は楽しいなーって思ってる。時々外に出る重要さ、メリット、必要性をひしひしと感じた。この電車乗ってnote書いてる時間も楽しい。捗る。
東京は歩いてるだけで、変わった風貌の人が山ほどいるし、多様性の宝庫だ。人種の坩堝だ。新しい刺激求めてこう!って思う。
今度は何しようかな。人が思いつかないようなこと、やろうと思ってやらないでいること、面白い発想を人から盗むことだってアリだと思う。組み合わせて、一個一個実現して、具現化させて行きたいなー。


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