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映画「ソーシャルネットワーク」はきっと3回見ても完璧に消化しきれない。

Facebookの創業者マークザッカーバーグの会社創業秘話「ソーシャルネットワーク」を今更ながら見たんですが、こりゃハンパねえ映画ですねw

あと3回くらい見ないと様々な意図を含んだシーンを理解出来ないくらい、色んな見方ができるように作られた映画でした。

あ、正確に言うと、そんな映画だったってライムスターの宇多丸さんが言ってましたw

個人的にはですね、ザッカーバーグの唯一の友人サベリンがCFO(最高財務責任者)だったけれども、投資家のショーンパーカーの方が圧倒的な実力で、あっという間に株式を希薄化され、「無能はおいてけぼり」にされてしまうシーンがあまりに感情移入し過ぎて他の見どころは全然頭に入ってきてないと思いますw

たくさん勉強してたくさん努力しても、やっぱり経験値の多い相手には敵わない。そんな弱肉強食な世界をまざまざと見せつけられて、マジで強くならないと俺も絶対このサベリンみたいな立ち位置になっちゃうキャラだなあと思いましたw

中学で俺がサッカー部の時も、実力はないけど副キャプテンで、お情けで試合に出させてもらってたんで、自分が勝てるところで勝負しないといけないなと感じました。

かといってどこで勝てるのかわからんのでそこは頭使っていくしかないんでしょうな...泣

スタートアップのお手本を見せられるような劇的なスピードで大きくなるFacebookのストーリーはむちゃくちゃ引き込まれました。

ウィンクルボス兄弟のアイデアをパクリ、クラスの友達の何気ない会話からニーズを察知し、即プロダクトに反映する感じ。

あんなやつが友だちだったら俺どうしてただろうな...とか考えちゃいます。無駄に比べて落ち込んだり、ゴマすって仲良くなったり。w

俺はザッカーバーグにはなれないけど、やっぱ起業家には憧れます。かっこいい。あそこまでいきなりズドンとまではいかなくても、俺に出来る事から始めて、徐々にスケールさせるようなやり方で事業やってみたいなあと思ってしまいました。

ただ、全然幸せそうではなかったんでそこは考えものですけどねw彼女には振られるし、億万長者だけど人間関係はぐちゃぐちゃだし、信頼してた投資家も麻薬で捕まったりするしジェットコースターみたいな人生w

どうやって生きていけばおもろいか一旦ふざけ散らかして考えてみようかな。そしてそっから現実的にはどこまで出来るか落とし込んでいくみたいな。

明日はそれですねえ!最近テンションがひっくいんでテンションあげてやってけたらなと思います。

ちなみのテンション低い理由は多分、行動量が少なくてうーんって考えてたり映画見たり音楽聴いたりするのが楽しすぎて引きこもってばっかだからかなとw

ちゃんと働けっていう自分から逃げてる罪悪感からのこのテンションの低さですね。働きたくない......。ああ、だめだ。がんばろ。

それでは今日はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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