見出し画像

『絶対に勝ちたい』アーセナルvsブライトン[プレビュー]【20-21プレミアリーグ最終節】

今のアーセナルは、2試合前のWBA戦から攻撃時の2次配置に変更を加え、そこから連勝と良い流れになっています。

そんな中迎える今季最終節。

相手のブライトンは前節、ホームのサポーターたちの目の前で王者シティにドラマチックな勝利を挙げ、最高の雰囲気でエミュレーツに乗り込んできます。

残留争いを繰り広げたチームではありますが、間違いなく難敵です。

ブライトンの決勝ゴール(⇧)

やっぱり観客が居てこそだなぁと感じました。



【ブライトンの紹介】

◯なんで勝てないの…

ブライトンは本当に不思議なチーム。

『(PLの中では)乏しい資金力にも関わらずボール保持を志向する』というロマン溢れるチームであり、監督G.ポッターの采配も的確で、安定して"良い内容"の試合を作る。もちろんチャンスも十分に作ることができる。

しかし、如何せんゴールが決まらない。

ブライトンの"決まらなさ"は並大抵のものではなく、グナ島さんが紹介されていたこんなデータが出ているくらいだ。

3月20日のツイートなので、恐らく第28節終了時のもの。

このデータにも関わらず、この時期の順位は(今もなお)残留ラインギリギリの16~17位だった。

本当にワケがわからない。


◯基本戦術

画像1


[攻撃面]

ポッターは本当に多くの選手を使い、1人に複数のポジションを任せたりもするのでスタメンの入れ替わりは激しい。
しかし2次配置はいつも3-4-3になる。

ただ同じ3-4-3でも、複数の可変のパターンがあったり、状況に応じた"一時的な4バック化"もあるので、相手は(特にプレス構築で)難しい対応を強いられる。

(GIF:可変パターン2選)

画像2


[守備面]

これもまた多くのパターンがあるのだが、5-3-2でセットしプレスをかけ、撤退守備では5-4-1というのが基本。

"中央にスペースを作らない"ことに長けたシステムである5-3-2を採用することから分かるように、守備のスタンスは『中央には通させず、サイドへ誘導し、WB/IHで蓋をする』というものになっている。

アンフィールドで1-0の見事な勝利を収めたリバプール戦では、このプレスが絶大な効果を発揮していて、コレが一番の勝因だったように感じた。

画像3

画像4



【予想されるアーセナル対策】

アーセナルは2次配置が3-2-5となるシステムを採用すること予想されるので同じ配置のチェルシーとの対戦時と同じような戦い方を採用すると予想した。

画像6

この試合のポゼッション率は65%がチェルシー。

この数字はチェルシーが試合を支配していたようにも取れる数字だが、自分は「"ブライトンの前プレ"が、チェルシーの前進を阻み続けた結果」だと捉えている。

そう思う程にブライトンの前プレは、"的確な狙い"と"選手たちの忠実さ"が合わさった素晴らしいものだった。

………………………………………………………

[対ビルドアップ]

画像7

5-1-4の守備ブロック。

ハイパー回収屋さんのビスマが居るからできる守備のように思う。

画像7

4枚つかって、チェルシーのダブルボランチを封じ、CB陣にも圧をかける。

(+α)
前プレを突破されたら、すぐさま5-4-1ブロックを形成しリトリートに移行する。


【対策の対策】

◯対"前プレ"

プレスに出てくる分中盤にはスペースが空く当然狙いたいのは"ボランチ脇"になる。

ということで、その"ボランチ脇"へ侵入するためのビルドアップを考えてみた。

画像9

◯対"5-4-1ブロック"

前回のパレス戦プレビューで紹介した"4-5-1打開"と同じものが、5-4-1にも有効だと思う。

画像9



あとがき

シーズン最終節ということで"お別れ"の試合にもなりますね。

特にルイスは"The頼れるアニキ"といった感じが凄く好きな選手なのでメッチャ寂しいです。

お別れの選手たちを気持ちよく送り出すためにも、スタジアムに来ることを待ち望んでいたサポーターたちのためにも、絶対に勝ちたいですね。


0:00キックオフで優しい時間帯なので、リアタイもしやすい試合になります。

全力で楽しみたいですね!


ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

感想などあったら是非!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?