Nゲージ分割レイアウト・ミニレイアウト制作番外編 1×4材で通勤路線往復レイアウト構想

先日、ホームセンターに来たときこんなものを見かけました。

1×4材を使った棚ができる「グッドラック」です。石こうボードに取り付けが出来る棚受けですが、ふと思いました。
往復運転かつ複線程度なら、情景制作に制約が出ますが、もう1つレイアウトを設置できてだいたい1000円程度で土台ができるのでは?と思いました。
グットラックとの段差はコルクで埋めることができて、ほぼフレキ化で無用となった道床付きレールの有効利用にも役立つと思います。

追記 グッドラックでは重量が重すぎてすぐ外れたので却下し、ブラケットとマジッククロスピンで固定する案にしました。

ナゲシレールの方がよかった?



実はピンでとめる方法はもう一つあり、ナゲシレールを使って固定する案ですが、こちらは10キロまで耐えることができ、設置の安定性も確実だったのでそっちでもよかったのでは?と思いました。

東横線・直通路線制作構想

これを使ったレイアウト制作をしようとどんな感じのレイアウトができるか想像した結果、もうすぐ相鉄・東急/横浜高速・メトロ・東武・西武・都営・埼玉高速の車両が走る東横線と乗り入れ路線を作ろうか考えました。

長さを2400㎜としたプラン

往復

往復_3D

情景のイメージ(横浜高速セクションの上)

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地下鉄セクションの駅部分のイメージ

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西武・東武セクションの駅部分のイメージ

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ただしこのレイアウト作成の条件として
・グッドラックで作った棚の耐荷重量は2キロまで。超える場合は分割して重量分散
・分割が可能な構造にする
・既存のものを有効利用し、それまでは新しいものは買わない
以下の条件で検討を進めていきます。

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