生活に絶対に必要なものは売っていないかもしれないけど、だからこそ楽しい「フライング タイガー コペンハーゲン」
梅雨である。
雨で足元が濡れるのは気持ちが悪い。けれどレインブーツでは仕事できないし、できないというか重たくて気になってしまうし、会社にはナースサンダルをおいているものの履き替えると帰りに履き替えたことを忘れ、そのまま電車に乗ってしまったことが2回ほどあるため、レインブーツで出社は避けたい。
フライングタイガーで「シューズカバー」というものが売っているという情報をネットで見た。これだったら普通の靴の上にこのカバーをかぶせて歩けばいい。ということで見たその日にフライングタイガーへGOしたのだった。
▼シューズカバー
目的のシューズカバーである。
袋を開けたところ浮き輪のような夏を思わせる香り(要するにビニールの香りである)がした。
しかし、この間大雨が降るということでようやくシューズカバーを使えると思ってファスナーを開けて靴を入れようとしたらスニーカーには入らなかったことが判明した。600円(税抜)
▼手回しファン(左)とブローチみたいの(右)
今年の夏はきっと暑いと思い、手回しファンとやらと買ってみた。電池式だとすぐに電池がなくなりそうなので「手回し」を買った。ハートっぽく左側に出ている白いところを押すとぶーんぶーんと回る。風はくる。しかし外で利用するには少しうるさいかもしれない。300円(税抜)
ブローチみたいのは完全に衝動買いである。
なんとなくバッグにつけたらカワイイかなと思って買ってしまった。しかしまだ付けてない。月曜日の出社にはつけてみようと思っている。200円(税抜)
フライングタイガーは、なんでも欲しくなるような雑貨がたくさんあってついかごに入れてしまうが、実際に購入して本当に使うのかというと実はあまり使わないことも多い。
家に帰ってから、一体何に使うんだと思うことも多い。
生活必需品ではないけれど、いや生活必需品じゃないからこそ非現実的で楽しいのかもしれない。
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土曜日はレポートの日、通称ひなレポの日(勝手に付けた)ということで、フライング タイガー コペンハーゲンを紹介しました。