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『ヴォイニッチ手稿の秘密』を読み始めた。

今や宇宙の進化のため、人間の意識が拡大する時期が来た。

そのため『ヴォイニッチ手稿』と呼ばれる書の内容を伝える。

この内容が信じられるかどうかという議論は望まない。

関心のある人間たちが、この内容を基に多次元的視点へと意識を高めることを望む。

これからの私の話をファンタジーだと思ってもよい。

ファンタジーに生きていると思えば人生は豊かになる

ヴォイニッチ手稿の秘密

今まで何百年もの間解読されず、謎に包まれたままだった本『ヴォイニッチ手稿』の解説本。
友人から勧められて初めてこの本の存在を知った。
この、私好みの本のことを今まで知らなかったとは!この解説本が出るまで目隠しされてたんだろうか。(誰にw)
この解説本の本質、意図が冒頭の上記文で語られている。これを読んで魂が震えるほどワクワクしている。

『ヴォイニッチ手稿』という名はこの本の発見者である古書蒐集家の名前から取られている。書かれた時代も作者も不明だったからだ。

この謎だらけの本を、この本が書かれる現場にいたトートが解説したのがこの本『ヴォイニッチ手稿の秘密』だ。トートはアトランティス人で霊体。。。つまりチャネリングによって下された内容だということだ。

この『ヴォイニッチ手稿』。
16世紀のイタリア人の医学研究者、ロナルド・マルティノッツィが書いたと、この解説本でトートによって語られている。
世界中のどこの国の言語でもない文字で書かれていて、見たこともない植物や裸の人物が描かれているこの奇書は、現在イエール大学の所蔵で、ネットで原書を閲覧でき、無料でダウンロードもできる。
図柄を細かく見たくて、私は日本人が紹介しているサイトからダウンロードした。

アトランティス人トートが解説したものを、昨年2023年7月に株式会社ナチュラルスピリットが出版。しかし出版社は、このトートからのメッセージを下ろした人物については公にされていないし、知らされてもいないという。2022年に下された解説だということを鑑みても、日本人(もしくは日本に住む誰か)が下ろしたと私は感じた。

この本が読めない言語で書かれたそのわけを、トートはこの本を残すためだったといっている。捨てられないために普通では読めない言語で残させたということだ。その言葉だけでも面白い。謎なものに価値を感じる人間の心理を利用している。この内容がそのまま読める言語で書かれていたとしたら妄想物語として軽く見られ、何百年も後に残ることはなかっただろう。

YouTubeでいろんな人がこの本について熱く語っている。気になる人は本を買う前に見てみるのもいいと思う。

トートはこの本を翻訳しているのではなく、解説している。
この本を書き残したロナルド・マルティノッツィよりも視座が上だ。
7次元のことを3次元視点の我々が全て理解するのは理屈では無理だ。

書かれていることを丸呑みして信じる気持ちで読んでいるわけでなく、ここに書かれている視点を通して自分のいる「今ここ」を見ることは面白い体験になると思う。
自分の体の感覚をもっと細かく感じられる。
私たちの体は恐ろしく精巧なシステムで動いてる!
神(宇宙意識)が人を作った工程がとても詳細に書かれているように思う。
好奇心、研究心、刺激される。こんな面白い本に出会ったのは初めてかも。

読み始めてまだ半分ほど。星読みをしている者としても、うーんと唸りっぱなし。
この本にハマっている人と繋がって語り合いたい。

少しずつ、自分に刷り込むように読んでいる。実際意味はわからない。
なのに、ああそうだったんだ、と腑に落ちる感じがする。なにこれ。
そして、丁寧に読むのがすごく楽しい。

感想や自分なりの解釈とか思いついたことをこれからnoteに書いていきたい。

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