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土星・魚座のエネルギー


この記事を書いたのは1年前なんですね。
1年って本当に早い。

この動画内で

去年から今年に介して
統一教会の問題
幸福の科学の大川隆法さんが亡くなって
創価学会の池田大作さんが亡くなって
統一教会に解散命令請求があって
エホバとか他のもたたかれているし
あまりよく知られていないけど、オウム、アレフ再発防止処分って金品の受領や施設使用禁止が出てきて
教団の規制は強まり、カリスマ教祖は亡くなり
凄い変化だね
22年から23年はもう宗教界、激震というか
終わりの始まりみたいな

というお話がありました。
まさに土星がうお座に移動したことによる影響なんだと思いました。

そして、この流れは「他人があなたを救えない救いの手もないけど、自分で自分を救うことは出来る」という事を多くの人が学ぶんだろう、と。

このチャートは土星がうお座のイングレスしたときのチャートです。
このチャートは右下に天体が偏っていることが分かります。
この偏りは自分に足りないものがある、完璧ではない。という事実に直面することを表しています。

このエネルギーをプラスに使えば
自分は完璧じゃない事を受け入れる事で、自分にしか出来ない何かを見つけ
それが新しい可能性となることを意味しますが
マイナスに働けば、自分に足りないものがあるから誰かに頼らねば、誰かに救い出してもらわねば、という考えを持つ可能性もあります。

この宗教界の激震によって、「外側の存在が(他人、神様)があなたを救うことは出来ないけど、自分で自分を救うことは出来る」という可能性に気づき
コツコツと努力を重ねて自分で自分を幸せにする人と

教祖が居なくなった!頼るべき存在が居なくなった!
なら、だれが自分が救い出してくれるんだ!?次はこの人についていけば幸せになるだろう。 何をすれば幸せになれるんだ??
と、手っ取り早く、他人によって、幸せを得ようとする人が出てくるんでしょう(でも、この選択は他人軸を強めるだけなので、その道に未来はありません)

そして、前者を選ぶには「この人生をどう生きたいか」が明確になっていること。
常に人生の主導権を自分で握ることが必要です。

「飲めば簡単に痩せる」を簡単に選ぶ人が出てくるのは「この人生をどう生きたいか」が明確になっていないからでしょう。
だから外側の価値観や流行りに振り回され、その外側の価値観に合う自分で居続けるために
自分の目的をとりあえずアッという間に達成できればそれでいい
それによって自己肯定感が上がったと勘違いできるから。

この人生をどう生きたいか?は自分の中にしかありません。
だからこそ、それを見つける事が2026年まで続く魚座土を上手に生きるコツだと思います。

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