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書き出してみるといかに自分が頑張っていたかがわかる!見える化の重要さ

12月も終わりそうなので、2023年を振り返っている方も多いのではないでしょうか? 私もそのうちのひとりです。

今回は振り返りをする際に、「自分がやったこと」を見える化するのが大事と実感したので、その点について話していきたいと思います。



やったことの見える化が大事

社会人10ウン年なもので、仕事でも振り返するのですが、その時に目にするのが振り返りのフレームワークですね。

そのひとつに、YWTなどがありますね。
 Y→やったこと、
 W→わかったこと、
 T→次にやること、

という視点で、振り返って書き出して、Tでアクションプランまで落とし込む、というものです。

今回は振り返りフレームワークの話じゃないので、ここまでにしますが、いろいろな振り返り手法がある中、1番大事なのは、YWTのYにあたるやったことの見える化ではないかと思ったのです。


2023年の自分の活動に対する印象(自己評価)

見える化をする前、自己評価は低めでした。

自分の印象だと、今年は仕事で変化があったので何かと忙しく、時間が取れなかったように、思います。

書き出した小説がなかなか書き終わらなかったり、気持ちが空回りして手に着かない時期もありました。
それらの「うまくいっていない」印象が大きくて、活動成果も過小評価でした。

印象ではなく、事実で振り返ろう!

そう思って、マインドマップに書き出すことにしました。

<使用したツール> Edraw Mind


マインドマップでやったことを書き出してみたら

書き出してみたら、今年やったことをテーマにした枝葉が100も書けました。

昨年度との比較も目的だったので、昨年度にやったことも書き出していますが、現状整理で100項目も書き出せたと言うこと。
これはすごい。頭の中がスッキリ整理しました。


マインドマップで2023年にやったことを振り返った結果

昨年度と比較すると、小説の執筆量が2倍以上になっているではありませんか!?

昨年との執筆量比較を拡大表示


見える化したら、去年よりも成長していたことがわかった!

さらにマインドマップを見ていきます。

昨年は数万字の短編しかかけなかったのに、今年は10万字に届こうかという中編が書けました。
確かに台本製作の本数は減少していますが、小説を書く活動に舵を切っていくという目標は達成できたと言えますし、小説を書く力をつけるという点で昨年より成長できているので合格点です!

……こんな感じで、事実を書き出してみたら、成長していることに気づいたんです。

成長を実感できました!


まとめ:事実の見える化って大事

自己に対する印象や期待で、過小評価や過大評価をしてしまわないように、事実をきちんと書き出して整理するといいことがあるかもしれません。
きっと、とても有益なことに気づくはずです


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