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20180320 社会は生きている。

いろんなプラットホームを使ってみて、わかったことがある。

当たり前すぎる結論。

読み手の層はどういう層か。

もう、これを押さえるだけでいいのではないかと思う。そして、そこにあったものをどうやって積み上げていくか、なのだな、と。

メインの年代というのも、一応押さえていたほうがいい。SEO対策は、どこの方向でやるべきか考えないといけない。

こうしたローカライズされたメディアでは、認知されることより、共感される方がいい・・・・ような気がする。認知は、時にめんどくさいことも引き起こす。

そして、バイラルで通信手段をもつことも若い世代には当たり前な気がする。情報処理能力が高い。テレビ見ながらTwitterやって、なんて、どれだけエネルギーがあるんじゃ。

いや、もう静かに、プラットホームを選びながら、自分のことをやっていくというのが、一番なのかもしれません。

私のように、書くと頭がまとまるような人は少なくて、みんなもっとターゲットがしっかりしているんだな、ということもわかった。

実感できないことに、意にそまないこともできないし。

そして、使い分け。洋服を着替えるように。実は若い人のほうがモノにつかわれていない気がする。シェアリングエコノミーとはよく言ったものだ。

noteにおいては、SNSに似た雰囲気もありつつ、読み手の質が高いので、簡単に拡散しないということもわかった。noteという畑は、シェアリングエコノミーのクリエイティブ版なのだな。そうかそうか。

まぁ、どっちにしても、noteで書き続けることで、短文練習にはなると思う。スマホからのユーザビリティも秀逸。

ものすごく楽しくなってきた。こういう実験をいつまでも続けたい。社会って生きている、って感じるから。そして、それが庶民の生活で、そのこじんまりさを私は愛すので。



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