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ふでばこの中身(第2回)

先週に続いて、私のふでばこの中身について語っていきます。

今回のふでばこは、こちら!

10年以上前に買ったペンポーチ。仕事用に数本だけペンを入れるつもりでしたが、今やめっちゃパンパンに入れてる。チャームはお友だちの手作り。もらったのがきのこだったから、きのこで揃えてこれにつけてみた。

奥から説明。
シルバーの多機能ペン。セーラー万年筆の2色ボールペン+0.5シャープ MULSHAN JP。
ペンの表示部分(0.5㎜、RED、BLACKのそれぞれ使いたいもの)を上にしてノックすることで、そのペン先が出る機構になってて面白い。
グリップ部分が金属のギザギザなので、滑らないけど、ずっと書いていると指が痛くなってくる。
シャープペンは、書くとカチカチと内部が揺れるのか音が聞こえる。やや耳障りなのでほとんどシャープペンは使わない。
ボールペンはいわゆる油性の昔ながらな感じのインク。すべりはよいが、インクだまりがまあまあできる。ペン軸が細いのがいいのです。ロルバーンのノートのリング部分にも本体が入るから好き。それのために買った記憶がある。

消えいろPITほそみ(ペン型スティックのり)

青色のスティックのり。青いうちにつけると強めに接着。しばらく放置してから接着すると仮つけの状態にできる。詰め替えが100均で売ってるので、本体を一度買ったらあとは詰め替えて使っている。くるくる回してのり部分をしまうけど、のりがキャップについてしまい、キャップが開かなくなることもたまにある。そんな時は力ずくで開ける。たいてい開く。

MONOのノック式消しゴム。
消しゴムあまり使わないからノック式が好き。
がっつり消す時は別に引き出しにしまってある消しゴムを出してくる。そんな場面は滅多にない。

ぺんてる エナージェルクレナ 0.4
(インク色はブルーブラック)
やたらとエナージェルにハマってた頃があった。今でもすらすら書けるから好き。

ぺんてる エナージェル 0.3 限定柄(シャム)
猫をイメージした柄で何種類か出ていたもののひとつ。こういう幾何学っぽい柄はわりと好き。
とにかく青色系を好みがち。

KOKUYO カッターナイフ
高校生くらいからずっと持ってる。こういう色が好き。プラスチックでとにかく軽い。切れ味が悪くなった時は、これについてるやつで刃を折るのは怖いからやらない。そこは金属製の方が安心。

今回のはメインでは使ってないから、出番はたまにしかない。けど、手放せないお気に入りの文具たち。

こんな調子で次回も続きます。

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