Naked Angel 1/20 美谷朱里 着衣ver.
自撮りする美谷朱里を作りました。
以下、キット詳細
Naked Angelシリーズの26個目の制作です。
着衣verと裸体verの2体が入っていて、今回も着衣版を作ります。
さくっと仮組みしました。可愛いです。このまま作りたい(かなわぬ願望)
自撮り棒を持たせる手、左手は頭にめりこんでるので、右手にします。
ノコギリで肘から切断して、アルミ棒でつなぎます。なんとなく棒をもたせてみると、手首と手の形状は加工せずともそれっぽい形になりそうなので、このままにします。
目線と棒の角度が重要です。違和感が無いように気を付けながら角度を決めたら肘にパテを盛って固定します。
パテが乾いたら、デザインナイフとやすりで整えて、工作は完了です。
塗装はいつもどおりに、ピンクサフを吹いたあとに、キャラクターフレッシュ1を2回ほど吹きました。前回、肌色の色ムラが激しくなってしまいましたが、今回は昼間に吹いたので、全パーツ、わりと同じ色味で拭けたと思います。
顔を描いていきます。全てエナメル塗料で描いてます。
水着も塗装していきます。いつも通りにガンダムホワイトを塗ってから、足を接着。足の接着には塗装が浸食しないように流し込み系ではなくセメント系を使ったのですが、接着剤の量が多すぎてはみだしてしまいました。。
はみ出した接着剤を8000番のヤスリで削ってみましたが塗料も削れましたね。。はげた部分は筆でキャラクターフレッシュを塗り直しました。。
パッケージをよくみると水着の紐などが黒くなっているデザインなので、加筆しました。ホワイトの上に黒を塗ったので紐は若干太くなってしまったような。。
お顔をボディに載せてみて確認。髪の毛の色味もいい感じにできたと思います。
スミ入れ塗料ピンクブラウンとウェザリングマスターを使って、肌に影というか赤みを付けます。
最後につや消しスプレーを全体に吹いて馴染ませたら完成です。
まとめ
工作は肘だけで済んだのですんなり作れましたが、今回スケールモデル祭り2023にエントリーするつもりで作ったので、いつもよりも丁寧に作りました(パーティングラインの処理とかいつもよりもまじめにやりました)
おかげでいつもよりも少しだけ完成度が高くなったと思います。
これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。
Threadsにて、プラモ制作の実況もおこなっています。
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