自撮りする春菜はなを作りました。

以下、キット詳細

Naked Angelシリーズの18個目の制作です。
着衣verと裸体verの２体が入ってます。

着衣版をつくります。パーツ分けがシャツと体で分かれていて面白い。

自撮り棒を持たせる手は、左手に。穴があいてたりするので、埋める必要もありそう。

ひとまず肘を切って、自撮り棒が持てそうな雰囲気を確認しつつ、手首も切って、角度を変えて、指もむりやりまげて、棒をもたせてみる。
いけそうなので、そのままパテ埋め。

穴の開いたシャツもパテで埋めつつ、パテの握り手から指を削り出し。

シャツパーツはまだ接着しない状態。
肌色部分にピンクサフを吹き、シャツパーツにはガンダムホワイトをスプレーで拭く

肌にキャラクターフレッシュ１を拭いたら、シャツを組み付け

エナメル塗料で顔を描いていきます。各工程ごとにラッカークリアーを拭いてセーブします。

シャツ部分には墨入れで陰影ツケ

身体にもピンクブラウンで陰影つけたら、顔を乗っけて、自撮り棒ももたせてポーズ確認。

このままだとディスプレイできないので、専用の椅子を作る必要があります。過去のプラモの余剰パーツでなにかないかと探してみた結果、ガンプラのディスプレイベースのパーツで椅子のようなものを作ってみました。

つや消し吹いて、椅子は白く塗ったら完成

まとめ

以前つくった風間ゆみと近しい肉感的なボディはプラモデルにするととても映えるようで作っていて楽しかった。顔はちょっと怖くなってしまった感はあるけど、写実的に描けたともいえるので、これはこれでアリではないかと。

これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。

https://www.instagram.com/393_plamodel/