自撮りする河南実里を作りました。

以下、キット詳細

Naked Angelシリーズの25個目の制作です。
着衣verと裸体verの２体が入っていて、今回も着衣版を作ります。

ちなみに組み立て始めは友人宅でのプラモ会でした。

髪の毛のパーツ分けと造形が面白いです。

ひとまず仮組。しっかり自立できてますね。

このまま作りたい気持ちを抑えつつ、自撮り棒を持たせる工作をしていきます。左手のポーズが特徴的なので、今回は右手に自撮り棒を持たせることにします。

手首も切断し、アルミ棒をつないでポーズを考えます。

握り手を作るのに指を曲げようとしたけどうまくいかなかったので、切り落としてパテで拳を作ります。ポーズを決めたら肘もパテで固定。

プラモ会はここまで。
それぞれの成果の３作品で記念撮影。

パテが乾いたら、指などを削り出して、やすりで整えたら、工作完了。塗装してきます。いつものように、ピンクサフ吹いた上にキャラクターフレッシュを吹いていきます。缶スプレーなので量の調整が難しいですが、いちおう赤みが透けてみえるくらいになるようにしています。

今回はウインク顔なんで、瞳を描くのが１つだけで良い一方で、まつ毛のラインをパランスよく描くのが難しそう。。
ピンクブラウンの墨入れで赤みを付けたベースにエナメル塗料で顔を描いていきます。

身体も組み立てしつつ、水着はガンダムホワイトで塗っています。

髪の毛を塗ってから、身体と合わせてバランスをみつつ、唇も塗って顔が完成です。

足の塗装で失敗してしまい、右足と左足で色味が結構違うようになってしまってます。左足にキャラクターフレッシュを吹きすぎて赤みの透けが消えてしまったのですね。

左足にタミヤのウェザリングマスターを使って赤みを付けてみました。だいたい同じような色味になれたかと思います。

ボディに左手を組み付けて、右手に自撮り棒ももたせて目線とスマホがあってるかを確認。ちなみに、自撮り棒を持たせようとぐりぐりしてたら、手首にヒビが入ってしまいまして、まぁ軸打ってあるので取れてしまうことなく、少し回転できるようになったので自撮り棒の角度も調整できるようになって、都合も良かったので日々は埋めずにゴールドでラインひいてブレスレットということで誤魔化すようにしました。

全身にピンクブラウンで墨入れというか赤みつけ。凹凸感を出します。

最後に全体につや消しを吹いて完成です。

まとめ

工作的にはわりと簡単にできましたが、ウインクの眉毛の描き方がよくわからず、難しかったです。パッケージとは違う顔になってしまった感はあるけど、可愛くできたので、自分的には満足です。

これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。

https://www.instagram.com/393_plamodel