対談企画、浅井×船山改×編集部「アート」後編
インタビュー改 日本のもの作り凄いなと昔から思ってて、神社とかお寺とか、漆器もですけど、自然のものを使って作って、壊れても直して直して本当にダメになったら捨てる。土に還すという。塗料でさえ自然のものだからその辺に放り投げても自然に還る。江戸時代はそれが出来ていた。谷には畑があり、山側では薪が取れて、離れ山では木材が取れる。
自然が生活の一部で、良い循環を作っていたのが日本だったってある本を読んで知ったんですけど、だから今の時代を見ると、そういう時代があったからこその寂しさと