LOVEの語源 4つの行為とは

愛は英語に訳すと[LOVE]です。これはもともと英語圏にはなかった言葉です。 聖書が英語圏に伝わっていくとき  ということを訳していく中でLOVE という言葉が生まれたのだそうです。その時『こうゆうことが「愛する」ということなんだよ』という説明があって、その行為の頭文字4つを重ね合わせてつくられたのが[LOVE]という言葉だったそうです。

L Listen( 聴く)   hear聞くのでなく〔耳を傾けて聴く〕というのが愛の始まり 相手の目を見て心を向けてエネルギーで細胞振動で「聴く」。

O Over Look(全体を見つめる)  〔細かいことは見ない〕「その格好はなに!?」「何時だと思ってるの!」そうゆう細かい部分ではなく〔全体を見つめること〕

V Voice〔声を掛ける〕「元気?」「何してるの?」という声掛けも愛する行為なのです。

E Excuse〔赦す;ゆるす〕

つまり LOVE とは『相手の話に耳を傾け全体を見つめながらその存在を認め声を掛けてすべてを赦す』それが〔愛する〕ということなんだとこの〔LOVE〕という言葉は教えてくれているわけです。 

以上 みやざき中央新聞 抜粋記事

日本人はアメリカ人のloveを取り入れた方がいいと言われ アメリカ人じゃないからわからないしアメリカ人のloveってなんやねん!と鬱々して寝たら今朝この情報がやってきたんです。こりゃ天の思し召し?!LOVEって頭文字だったんだと驚きすごく納得しました。確かに日本人ってこの部分弱い。凄く細かくて完璧主義で揚げ足とりで息が抜けない嫌な人種と密かに思っておりました私はほおらやっぱり私が感じたことは間違ってなかったとしてやったり気分。英語大の苦手な純日本人が何言ってんだか。。。それは置いといて

そう こうゆう細かいことは気にせずに 私の言いたいことの本質を汲んでくれる優しい皆さんは愛があるねええ ってことです。なんのこっちゃ。

日本人はもっと おおらかに 細かいことは気にせず 思いやり 優しさをもっと出していきましょう。日本人厳しすぎいい。なので。

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