9割の強がりと1割の”弱音”

よく「良い人どまり」と言われます。

人としては良いんだけど、何か足りないんだよな〜


この問題にかれこれ何年も付き合ってきたのですが、ついにその答えが見えてきました。

それはタイトルにもある


弱音


です。


どういうことかというと
人としての魅力って”弱音”の部分に現れるんだなと思うようになりました。

言うなれば
「愚痴」「甘え」「悩み」といった弱さの部分。


負けず嫌いで強がりな僕は
愚痴とか弱音は吐かない人間です。

するとどんな印象を周りに与えていたかというと

・1人でも大丈夫そう
・しっかりしてそう
・メンタル強そう

でした。

そんなことないのに。


先週、温泉で友達と話していたときに
やっぱり裸の付き合いということもあって
色々深い話をしました。


もちろん、自分の弱音についてもです。
悩んでることを色々打ち明けました。

するとどうでしょう。

お前って意外とそういうことで悩むんだな。
そんな風に見えなかった。
なんか親近感わいた。

こんなことを言ってくれました。



なるほど、ここにこそ良い人どまりの答えがあるんだと閃きました。


弱音って意外と人の魅力作りに一役買ってるんだな、ということです。



もちろん弱音ばかり吐くのはダメです。
そんな人めんどくさいし。


でも強がり過ぎてもダメ。
やっぱ弱音はたまには吐かなきゃ。


だからこんな数式を思いつきました。

強がり×90%+弱音×10%=魅力的な人


うん、いい感じ。
肝に銘じた。
さよなら良い人どまり


というか今日バス混み過ぎだなちょっと。
隣の人にnote書いてるとこ見られてる気がして恥ずかしい、、、


#帰り道 #バスの中 #20分限定 #人としての魅力

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?