見出し画像

バイト、突然解雇されました



(( 人生、何があるかわからないなあって話 ))



なんともインパクト大なタイトルですが、

はい、そのまんまです。


-----------

ついこの間の木曜日



いつものようにアルバイトに行き、

一日中外で歩きまわって

「あともう一息だ〜!!」って

思っていたら、

「部長から話しがあるからちょっと行ってきてもらって良い?」


って社員さんに言われて


事務所に行ってみたら、、、





部長:

「もしかしたら、薄々気づいてたりしてたかもしれへんけど、

突然で本当に申し訳ないんだけど、

もう、このプロジェクトを今までみたいに続けられなくなって、


明日いっぱいで、終わりにしないといけなくなってしまいました。」


って話をされて、





突然、解雇宣告されました








あーーーーー、はい、なるほど。


って感じでしたね(笑)





いや、笑い事じゃないんですけど、


なんか拍子抜けというか

若干、呆れたというか。



そもそも、ここ1ヶ月

死ぬほどやめたくて、でも辞めさせてもらえなくて

意味わかんないくらい精神ぶっ壊れて。



それでも、

あと1ヶ月やるしかない、、、!



と思っていた矢先の

この結末だったんで


なんだったの私の1ヶ月????



って思わずにはいられなくて(笑)



あと、解雇されたのは私だけじゃなくて、

アルバイト全員ですね(15人くらいかな)




しかも解雇の原因は、コロナの影響とかではなくてですね





私のアルバイトは、外国人のお客様相手に英語を使うお仕事だったんですけど、

会社はアメリカの会社と契約をしていて

まあだから、時差とかもあって

連絡も容易には取れなかったり

言語の壁もあったりで


今までも色々とスムーズにいってない感じは
あったんですが、



今回、管理側の運営ミス?的なことで色々トラブルが続いたせいで

契約内容に変更を要求され、

あんなに必要としていた人材も、全然いらなくなったらしく

社員だけで回せるから

アルバイトは必要なくなってしまった

(らしい)。

 

まあ要するに、大人の事情的な??






なんかもう、


そりゃそうなるわな



みたいな気持ちにならざるを得ない

っていうのが正直なところで、




悲しさとか一切感じなかった。

あまりの呆気なさにあきれるほどで

唐突すぎて、浸る時間もなかったしね(笑)





でも、バイト終わりに

隅田川でみんなで話してたら


だんだん寂しくなってきて



あんっなにもやめたくて仕方が無かったのに、

いざ、みんなにもう前みたいに会えないんだって思ったら

じーーーんわり、

きてしまった。


心底思った。

ここまで1年半、働き続けられたのは

紛れもなく一緒に働いてきた方々のおかげでしかない、


って。





先に辞めていっちゃった人たちも含め、

そこで出会った方々は

本当に、びっくりするくらい

みんな、みんな良い人で、

個性豊かで、楽しくて、

夢や将来に向かってまっすぐで、



とっても素敵なメンバーだった。

刺激ばっかりで、良い影響しか受けてなかった。



あんなに自分らしくいられる職場、初めてだった。





あの時、迷ったけど

えいっって勢いでバイトに応募した自分を
心から褒めたい(笑)


でも本当に良かった、正解だった!!




あーーーー

やばい、


いまだに全然実感ないけど

これ書いてたら、じわじわ淋しさ溢れてきた





仕事内容的にはあんまり自分には合ってない気がして、

色々モヤモヤすることも多かったけど

貴重な経験ができたし、

働けてよかった!





早く皆で集まりたい〜〜〜

コロナ早く落ち着け〜〜〜




そんなこんなで、

私含め、アルバイト全員、突然解雇された話でした𓅿




人生何があるかわかりませんね、ほんとに。



その人たちには全く非はないのに

コロナのせいで、突然解雇されてしまった方々も


こんなやるせない気持ちでいっぱいだったのかな、と



その日は、ぐるぐる考えた夜でした。


<< see ya >>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?