ふと街で綺麗にドレスアップされたハローキティを見かけて、急に自分のキティが欲しくなり、公式ショップで着せ替えのできるキティちゃんと着せ替えグッズを購入し、店を出るなり帰宅を待たず駅そばのベンチで無心に着せた。可愛かった。涙がボロボロ出た。自分が何か憧憬を抑圧していると知った。

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