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【blender】パーシー

こんにちは、grapefruitです。
ガチャポンで出てきた機関車トーマスの「パーシー」をblenderで作ってみました。

顔はむずかしくて断念

blenderでパーシーを作った目的は車輪と軸の動きを「IK」で再現することです。
(「IK」とはひとつの骨を動かすことによって複数の骨を連動して動かす設定のことです。人の手足の動きを再現する時などにも使われています。)

ガチャポンのパーシー

@chan14CG様の動画を参考に学習中です。
とても丁寧に解説してくださっていて分かりやすいです。 ↓

ある程度どうやって車輪が動いているのかという仕組みを知っておいたほうがいいと思い調べてみました。簡単に言うと蒸気機関車は「石炭を炊いた熱で水を熱して蒸気にして、蒸気の体積がばかでかくなるという特徴を使ってピストン(図1の赤矢印)を前後に動かし、その往復運動を回転に変換して車輪をまわす」ことで動いている、ということのようです。

図1

車輪の形状はこちらの動画を参考にしました。 ↓

blenderそっちのけで、蒸気機関車の仕組みにもはまってきました。
この方の説明が分かりやすくて、お人柄もツボでたのしく学ぶことができました。この方を見ていると非言語情報が大切なのがよく分かります。
すばらしいです! ↓


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