【ゆる節約】給与明細を調べる

三日坊主です。
今回は給与明細から無駄を探してみませんか。という記事です。

電子版明細が増えてきた中で意外と見れてない方多いかなあとおもって今回出しました。

給与明細で気にする点は以下の通りです。
現時点での僕の経験です。
制度の有無は企業によりますので参考程度にお願いいたします。

残業代
有給休暇日数
組合費
社内契約の保険費用
社宅費用
持株会費用
社食費用

基本的な精度の残業や有給休暇

俗に言う福利厚生

この2点かなとおもっています。

まず残業代
申請している時間単価がいくらなのかなぁ、と
計算することと、実質の残業を何時間やってていくらもらってるのかなぁ。この2点を見つめ直します。

有給休暇日数
これは毎年何日捨ててるのかなぁ、と言うところです。取りにくい方も先に休みたい日を年間でバシッと決めて伝えておくといいかもしれません。もしかするとおやすみをすることで本業に新しいアイデアが生まれるかもしれませんし、その日を副業に当てればお金が増えるかもしれません。

組合費
組合が全員加入制か任意制かにもよりますが、本当に必要かどうか、機能しているかどうかを見極めるのもいいかもしれません。組合に入っていないと後指さされるという声もありますが、そこは費用との塩梅を個々で判断する必要がありそうです。

保険費用
会社で入社の時にわからないまま加入してしまった保険や制度があるかも知れません。一度見直すのも手です。保険の相談窓口に社内保険も含めて相談すれば正しい保険内容を検討できると思います。ちなみに僕は入っていません。

社宅費用
制度のある方だけですがこちらは確認だけでいいと思います。自分の給料に対しての割合が妥当かどうか再度見る必要があります。

持株会費用
基本的に持株会はインセンティブが発生しておりますが、世の中には自社より有望だったり、メリットのある投資先がたくさんあります。
もう一度定額でやっているものを見直す必要があります。政府の税金控除の施策も増えてますので、持株会のメリットは相対的に若干下がっていると思われます。

社食費用
基本的にメリットがあると思いますが、実は外出が多くて利用できていない方も多いと思います。その時はスパッとやめましょう。

以上ざっくり箇条書きに説明を加えてみました。参考にしていただければ幸いです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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