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【ゆる節約5000】カーシェアと自家用車

三日坊主です。

生活に溶け込むゆるい節約を紹介しています。

今回の記事のゆる難易度は高です。
既に車を所有されている方は決断を伴います。

今回の節約金額は地方都市賃貸一人暮らしの車を持つ方が対象となっています。5000に設定していますが、人によっては2.3万は変わりそうです。

車を持っている方は毎日の通勤で使っている方などは別として土日のみ使用される方、手放した方が得策かと思います。

そのかわり必要なタイミングではレンタカー、カーシェアは躊躇なく借りる心意気になっておくことが重要です。

借りるときのお金を気にしてしまうと、車を持っていた時より不便を強く感じるため、生活の質が下がります。

車は便利ですが、固定費が非常にかさみます。日本が車を本当にみんなに持って欲しいのかを疑うくらいにお金がかかります。。

カーシェアを持つことによる節約や、手間の削減、利便性の向上についてご説明します。

今現在シェア1位のタイムズカーシェアの契約をもとに説明します。

月に8回土日に6時間ずつ自家用車を使用される方。タイムズカーでざっくり32000円になります。しかもこれは非常に高く見積もっています。

今は15分220円、最初の10分無料、ガソリンを入れたら30分無料、洗車したら30分無料、
この制度を駆使すればトータル1時間弱は普段の買い物はただで使用することも可能です。

対して車を所有するとまず車両代安い車でも新車なら約200万、駐車場代、保険料、ガソリン代、税金、、などなど。仮に車両を10年120ヶ月所有したとしても月平均で4万から5万にはなるでしょうか。

他にもメリットとして旅行先でもカーシェアはその場に有れば使えます。また人数に応じて、車種を変えたり、ちょっと良い車を借りてみたり、引越しや荷物運びにバンをかりたり、、用途は自家用車を超えます。

逆にデメリットは、一度時間を決めて借りると、その時間内に返さないといけないこと。

他にもメインの自家用車を持ち2台目はカーシェアという方もいらっしゃいます。

自家用車を売りにくい方は先に2台目としてのカーシェア使用をやってみてください。引越し用や大人数での使用など。

この使い方で手軽さと便利さに慣れてもらうとそのうちメインの自家用車がいらないなぁとなってくるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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