ついさっき、TVの音楽番組で美空ひばりが【MY Way】を歌っていた。私は昭和の生まれ育ちだし、親も美空さんの歌は上手といつも言っていたのもあって、嫌いではない。むしろいつも鳥肌が立つのでこの人の歌にはなにかある！と思うくらいだ。

しかし、旦那はそうではないらしい…
【ＳＩＮＧ】でネズミの声優だったやまちゃんの方が断然うまい！というのだ。

確かに!!やまちゃんは有り余る才能の持ち主だし、私も大好きだ。歌もうまい。でも、美空ひばりさんと比べちゃあいけないと思う…「でも、どちらがうまいといったら、歌手うんぬんのオーラとか置いといて、うまい！だけだったらやまちゃんじゃだよ！絶対！」と言われた。
…絶対。

絶対…この言葉は「まぁ…そこまでそう言うならいっか…」と思ってしまう言葉。。

でも、歌のうまさというのはその人が発した歌詞をメロディに乗せて届けるものではないの？オーラうんぬんを横に置いといちゃいけないんじゃないの？それもその人のその人たるものなんじゃないの？？

とは思いつつも、【絶対】が出てきてしまったためにキッチンでnoteに思いの丈をぶつけてみましたm(_ _)m