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短歌のようなもの 1

短歌の本を読み始めたばかりと言うのに、実作に踏み込もうとしております。
北原白秋の作に触れたのは、教科書以来でしょうか。美しいなあ。
さる若い方がnoteで書かれた作品を読み、青春の香りにくらくらする。若い人には敵わん。
世間の風に流されて空虚な日々を送るおじさんには若者のような美しい歌が紡げる訳がない。自分が何を書きたいのかもよくわからない。

でもとりあえずはじめてみます。そう言えばショートショートを書き始めた時も、何もわからずにはじめて、続けてきました。

 お題は身辺の目についたことから取ることにしました。今朝は庭の草むしりをしましたのでその時目についたものが今日のお題です。

お題:アブラムシ】
雑草の陰ぎっしりとアブラムシただじっとして草の汁吸う

草刈られ居る場所の無いアブラムシ右に左に迷走をする

アブラムシ喰うために寄るテントウをカワイイなどと言うもんじゃない

今日もお粗末でございます。短歌に詳しい方々、これから勉強しますのでアドバイスなどありましたらコメント よろしくお願いします。
尚、毎日投稿などというシンドイことはしたくないので、続いだりつづかなかったりというスタンスでいきます。

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