ノーベル賞学者から学ぶチャンスの法則
おはようございます
大阪は黄砂が凄かったです。
みなさんの地域はいかがでしたか?
今日は
「チャンス」に関する言葉です。
"
運がいいなんてありえない。
チャンスは周到な準備をした
者だけにやってくる。
"
小柴 昌俊(ノーベル物理学者)
世界で初めて太陽系外で発生した
素粒子(ニュートリノ)の観測に成功し
ノーベル物理学賞を受賞した小柴教授。
彼が設計した、粒子観測装置カミオカンデは、
岐阜県の鉱山跡地1000mの地下に
3000トンの超純水を蓄えたタンクと
1000本の光センサーからなる巨大装置で
1983年に稼働開始。
4年も待った1987年に、
16万光年離れた大マゼラン星雲から
生じたニュートリノを観測しました。
この功績でノーベル賞を受賞しました
充分な準備と忍耐力が実を結ぶことを
体現された教授の言葉は含蓄があります。
私たちは
「〜できたらいいな」とすぐに運に頼ったり、
神頼みしたりしてしまいます。
もちろん、「神頼み」もあっても良いと思ますが、
できるかぎりのことをやる。
ということも大切なのでしょう。
今日もいい日でね!
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