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吉野ヶ里/(下)

やっと、最終章ですw
年末、想定外の忙しさに見舞われ年越しのUPでございます😅📋️🙏💧
随分お待たせしてしまいましたので、今回の記事は歴史系の次回作UPまで無料とさせていただきます🙇‍♀️💦

それでは早速ぅ~☝️
Let's GO‼️‼️

弥生時代…
この時代、現代よりも宇宙と魂は密接に繋がっていました。
その証を一つ一つ拾って行きましょう😊

『鬼道』


其國本亦以男子為王 住七八十年 倭國亂 相攻伐歴年 乃共立一女子為王 名曰卑彌呼 事鬼道 能惑衆 年已長大 無夫婿 有男弟佐治國 自為王以來 少有見者 以婢千人自侍 唯有男子一人給飲食 傳辭出入 居處宮室樓觀 城柵嚴設 常有人持兵守衛

魏誌倭人伝
 
頭や体に蔓(かずら)を巻き、手に小笹を持って、琴の音に合わせ神を憑かせる🎋

『巫/覡』


なるほどね🤔
最高司祭者は巫女…
巫女ミコと読まれることが殆どですよね🧐
でも、ここの説明文ではフジョと読ませています。
巫=カンナギ/メカンナギ(おんなみこ) と読みます。
巫一文字で『ミ』とは読みません😅
女も一文字で『コ』とは読みません😅
ここが日本語の不思議🤔
海外の方が悩んじゃう部分です🙃
でも、日本人の魂で読み解けば直ぐわかりますよね?☺️
ミコ=神子=皇子
そうです😊
神の遺伝子を受け継いだ子🧬です。
正に天皇陛下そのものじゃないですか🤭
祈りに始まり、祈りに終わる…🧬
あ、因みに女性は巫女で
男性は『男巫』又は『覡/オカンナギ(おとこみこ)』です✒️
ややこしや~ですね😓

話を先に進めますね😅

そして、誰に神託を賜ろうとしているのか?と言うとこですが…🤔

なんと『祖霊』です⁉️
自分の先祖です😶
ちょっと不思議だと思いませんか?
だってほら、皆さん自分のご先祖様に世界平和とか身内以外のたくさんの方々の幸せを祈ったりしますか???🙄

そう言う内容って神社で祈りますよね?

通常、先祖には供養であって…💐

でも?でも?あ、でもでもでもでもぉ?☝️そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!はい!おっぱぴー🤸懐い(笑)

これが天皇家であれば辻褄か合いませんか?⛩️

日本神話天皇家の祖先お話です😊
天照大御神様などの日本の神様の事です⛩️🛐

⚠️細かく言うと天照皇大神天照大神に別れるんですが、今回はちょっと主旨が違うので説明は割愛します🙇⤵️

弥生時代には既に確立してたんだなぁ…
最高司祭者=天皇陛下⛩️
改めて確認出来た感じ🧐

『祖霊祭壇(鬼道)』

祭壇中央には大きな(さかき)があります。
その真ん中に真ん丸な
こちらが御神体ですね…

神道の原型ね⛩️
てか、鏡…汚れ過ぎやろぉ😓

あなたは鏡を太陽の象徴だと思いますか?

私は…
鏡=月 
だと思います。😶
太陽と地球の間を繋ぐ道具✨🌕️✨
向かい合う反転された世界を映し出す☯️

 I wanna be with you now 🎶
二人でdistance縮めて
今なら 間に合うから

☀️霊主=精神文明=昼
・太陽に祈る☀️
・太陽の位置と道と日照時間と月の満ち欠けを読む
・国旗に太陽がデザインされている
⭐体主=物質文明=夜
・星に願う✴️
・星の位置を読む
・国旗に夜の象徴である又はがデザインされている

戦後長らく体主霊従になっている様ですが
私は霊主体従を忘れないぞ♡🤭
魂が曇ると体を病む。だから御霊磨きをやるんだよ🧹💨

『榊』

何故、神事に榊を使うのか…
漢字からして、『木+神』だもんね😀

神  棚
これはよく目にしますよね😊
この両脇にあるのが榊です🌱

これこそ神の木ってことでしょ?
何故、この木の名前を『榊』としたのか…
由来を調べると葉先が尖っているからとか、年中葉が青々と繁っている(枯れない)からとか書いてありましたね🧐
ふーん…🤔
理由付けとしては何か今一弱いよなぁ🙄

もう少し掘り下げよう🤔

クレイラジャポニカ

基本データだと、学名にジャポニカが入っているし、原産の筆頭が日本で海を隔てた他国の分布も極東アジアに集中してるよね🧐

これ見て!

本榊と非榊

普段、買っているとわかるんだけど…
私が住んでるところでは、国産(本榊)と輸入産(非榊)が並んで販売されててね。
写真の通りサイズも形も明らかに違うんです🧐

この違いが、何を意味するのか…

日本の風土で育まれたからこそのこの形。
霊主体従』を表してる。

同じ『榊』であっても霊力の違いが形の違いとなって表れているんだよね。
人間も動物も植物も鉱物もみーんな同じ事が言える…
その土地のエネルギーが魂を形作り性格を作り体を作るってことなんだよね🌳🌲

ここまで見てきて…
当時は、現代より目に見えない存在とその力を感じ取り、敬い、信じ、繋がっていたんだなぁと改めて思いました。

さて…それでは一番書きたかったところへ入って行きましょう!
(今からか~い⁉️😱)

ここに入ると…
こんな感じ。
ちょっと異世界です。
冬至の日の入りと夏至の日の出を繋いだライン。これ…押戸石の丘の記事でもご紹介しましたよね?共通点発見🤭
甕 棺 です。
この時代は赤い布と赤い衣と赤い鞘、赤には特別な思いがあったようですね…
私達の感覚だと、白装束なんだけど😳

もう、マジで乗り物にしか見えません⁉️😳
これを見た瞬間、私の脳裏をよぎったのは…

かぐや姫✨

更に、圧巻なのが…
北墳丘墓甕棺墓列⁉️

ゴロゴロ
ゴロゴロ
ゴロッゴロ

これは、私の個人的見解ですが…
昔から言うじゃないですか…
亡くなった人のことを、お星様になったんだよ…って🌠

エジプトではオリオン座に還るって話だけど…

日本人の魂は月に還った…
もっと言えば、月は中継地で…
そこから別の星に還ったんじゃないか?てね😊

私、アクァッホの話はあると思っているので👽️
ただ、火星限定ではなくて、星は色々だと思いますが…🛸🪐

仏教にある輪廻転生も、カルマとダルマも、あったからこそエジプトやインドや日本で似たよう信仰が存在した。

北墳丘墓は文字通り吉野ヶ里公園の北側に位置しています⭐

街が一望出来る見晴らしの良い高台です。

場所から考えると、北極星や北斗七星を意識していると思われます。
妙見信仰は飛鳥時代に伝わるのでまだずっと後ですが、この星達のパワーを既に感じ取っていたことが窺えます

あ~久々に…宇宙人カード(ギャラクティックルーツカード)引いてみたくなって来たなぁ😆

と、言うことで引いてみました😊
ジャジャ~ン!

1/108が出てきちゃいましたね🤭
造化三神♡天之御中主様だ😍

タイムリー😉👍✨

長~い記事を…最後までご覧いただき誠にありがとうございます🙏✨

それでは、今年も宜しくお願い申し上げます🙇‍♀️🌈

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