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スーパーマーケットでバイトをする意味

こんにちは!今回はスーパーで働く意味について話していこうと思います。
いわゆる体験談的なやつです。バイトをしようと思っていて悩んでいる人や同じ業種で働いている人、さらには、この記事を見てより良い職場環境や労働状況を作るためのヒントとして見ていただければなと思ってます。

現在、自分は某スーパーでバイトをしています。大学生になってからバイトを始めましたが、このスーパーが初めてのバイトだったのですが、なんだかんだ続いています。

・自分がスーパーでバイトをしようと思った理由

正直な話、スーパーで働きだしたのは、大学生になるまでバイトをしたことがなかったので社会勉強をしたいなと思ったのと、単純に給料が良かったからっていう理由です。

・実際に働いて感じること・経験

ストレスがかかります。このストレスはお客さんに対してのものと一緒に働いている従業員に対して、さらには働いている内容に関してのものです。

従業員や働いている内容については、直接言えばどうにかなるかもしれませんが、お客さんに対してのストレスはどうやっても消えません。

お客さんにはいい人もいれば、すぐキレる人、せっかちな人、意味が分からない人、様々います。お客さんは店や店員を選べますが、こちらには選ぶ選択肢がないのはつらいです。

また、コロナが流行り出した2020年の4月あたりに誰かが店員として働かなければ、食品の流通がなくなってしまうと思い、責任感を持って仕事をしていましたが、お客さんはそんなのお構いなしでした。その時に、いくら真面目に働いていてもお客さんには何も伝わらないんだなと、他人の仕事に関して尊敬がないんだなと感じました。

ですが、たまーーーーにお客さんから感謝されることもあったりしてその時はうれしいですね。

・スーパーで働いて得れること

スーパーで働いてみて得れたものは、給料のみだと思ってます。

本当にバイトを通して何かスキルや将来のための土台を作りたいのであれば、大学や専門学校で学んでいることに関係するもののバイトをするのが一番です。

正直レジ打ち早くても将来のためになりませんから笑

・働くときのヒント

楽に働くことを意識しましょう。

さぼれってことじゃありません。自分は裏に行ってさぼる人がとても嫌いです。

どうやって楽に働くのかというと、とにかく効率を重視します。

例えば、常連のお客さんに対してはできるだけ聞くことを少なくします。レジ袋を持ってくる人に対しては「レジ袋持ってますか?」っていう文言をなくすとか、いつも電子マネーで払う人には何も聞かず電子マネーを選択してあげるとかです。もし、いつもと違う方法などで支払うのであれば最初に大体言ってくれます。

常連のお客さんだったら覚えようとしなくてもなんとなく覚えるはずですのですぐできると思います。逆に覚える気がないのであれば毎回苦労するだけです。

店長などからお客さんが並んでなかったら前陳しろって言われるかもしれませんが、お客さんが店内にいるときは絶対に自分は前陳に行きません笑。

お客さんがいつレジに来るかもわからないのに、レジから外れて前陳しに行ってお客さんが来てからレジに行くなんて、お互い非効率でいいことなんてありません。お客さんは時間をロスするし、自分も申し訳なく急いでレジに向かわないといけない。

正社員だったら売上を上げたいとか考えるので前陳もしてほしいはずですが、自分はバイトなんでそこらへんはなんも考えてないです。売上が上がるとボーナスが出て給料が上がるのであれば頑張りますが、そんなものはないのでそこは気にしません。

陳列や補充をする際にも自分だけのことを考えず、その後に補充する人のことを考えて商品を戻したりします。そうすれば、次にやるときに効率よく補充をすることができます。次の人に引継ぎをする仕事で変わった人がやりづらいようにしているのであれば、大体自分は店長とかに報告しちゃいます。

次の人のことを考えながら仕事をしていると自然と信頼されます。ちょっとしたミスをしてもかばってくれたりします。ただ楽に働いているだけなのにおまけがついてくるのはいいことです。

とにかく働きやすい環境を自分で作っていきます。そうすれば、少しでも楽に働けます。

・働く意味はあるのか?

お金が欲しけれな働けばいいと思いますが、基本的に意味はないですね。
話すのが苦手な自分でも働けているのでどうにかはなると思います。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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