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小学生〜大学生で取り組んでいたビジネスについて

Twitterや質問コーナーに、たまに

どんなビジネスをしていた、もしくはしているんですか?

という質問が寄せられます。

振り返ってみると、僕は小学校時代から、労働以外で収入を得る事を自然とやっていました。

別に誰に教わったわけでもなく、あくまで自然にやっていました。

その時の喜び、自分1人でお金を稼ぐ事ができるんだという喜びは脳に強く焼きついています。

今思い出しても、脳からドーパミンが放出されている気がします。

この子供時代の経験が

お金を稼ぐ事は本質的に楽しい
脳が興奮して気持ち良くなれる
自分にとって快感を得られる行為なんだ

という事を脳に焼き付けていて、それが僕の人格や人生に大きな影響を与えているのは間違いありません。

もちろんお小遣い稼ぎの皿洗いや、肩もみといった子供らしい可愛い事もやっていました。

しかし、正直あまり積極的になれた覚えはありません。

子供は子供なりに、皿洗いや肩もみのような単純労働のつまらなさを理解していて、その労働の対価に得られる金銭的価値に興味がなかったのだと思います。

労働の対価の割に大金を稼げた興奮と、どういう工夫をしたらより大きな稼ぎを得られるかという試行錯誤、この2つが脳を刺激していたのだと思います。

高校時代は勉強と部活に集中して時間を投入していたので、特に何もしていませんでした。

国公立の医学部に入る事が最優先で、その次に部活、友達や異性との交友があり、お金を儲けたい気持ちもそれほど無かったと思います。

それでは、早速小学校時代に取り組んでいたビジネスから。


目次

1、小学校時代に取り組んでいたビジネス

2、中学校時代に取り組んでいたビジネス

3、大学時代に取り組んでいたビジネス

4、最後に


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