医師の3人に1人「当直中に女を連れ込んだ事がある」
ヒマつぶしに、Twitter(@3n4rs)経由でアンケートを実施しました。
率から逆算すると、下記のような結果になりました。
ある=266人
ない、けどしてみたい=335人
ない、するつもりはない=193人
閲覧用=958人
閲覧用を除くと、794名のドクター(Twitter上、自称)からのアンケート結果を得る事ができました。
割合を算出すると下記のようになりました。
結果的には
約3人に1人の医師が「当直業務中に女を連れ込んだ事がある」と回答。
約4人に1人の医師が「したこともなく、するつもりもない」と回答。逆に残りの3人は「実行済みか、実行してみたいという意欲がある」という事になりました。
感想
1、思っていたより多い
僕の肌感覚よりも、圧倒的に高い数字を叩き出しました。
2、アンケートの限界を感じた
Twitter上でのフォロワーバイアスを感じました。
僕のフォロワーさんで、男性医師の方はきっと元気な人が多い(根拠はありません)。
僕のフォロワーさんは、おそらく若いお医者さんが多い(年齢バイアス)。
また仮に女医さんが回答してくれたとして「した事はない、するつもりもない」に回答したのか「閲覧用」に回答したのかが不明。つまり母集団が、男女を合わせた「医師の合計数」ではない可能性が高いが、一部の女医さんが混じっている可能性があります。今思うと、選択肢4の「閲覧用」を「閲覧用(女医さん含む)」にしておくべきでした。
アンケートは、統計的にはかなり不完全な調査方法だと、再確認できました。
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