いつもの場所で新しい発見

帰省すると、必ず行く場所がいくつかあります。

その中の1つがコーチャンフォーというお店です。一応書店という括りだと思いますが、本の他にも文具エリアやCD・DVDエリア、カフェが併設されている複合店です。
帰省中、1回では足りないので最低3回は行きたい場所。

文房具は、東京の方が何でもあるんじゃないの？と言われたりもしますが、あるお店では認識すらしなかった商品が、別のお店ではものすごく魅力的に見える、ということはよくあります。
見せ方や配置でも全然違いますし。

また、見る側によっても発見するものは変わってきます。

私は普段、一人で（子どもは連れていたりするけれど）文具を見て回りますが、友人と一緒に歩くと、普段見えていなかったものが見えてきます。

それはまず、一緒にいる人の好みや興味の方向が、自分と100%同じではないから。これは当然のことですよね。
趣味や好みが似ている人というのはいますが、全く同じということはあり得ません。
また、どんなに好みが似ていても、人によってその時のマイブームは違うものです。

そして、自分と目線が違うから。
身長が違うとか、視線の動かし方が違うとか、単純にそういうことです。

なので、基本的に一人が好きな私ですが、気の置けない友人と文具を見て回るのは好きです。
新しい視点を手に入れるチャンスでもあります。
新たな沼への入り口が開いてしまうこともありますが……

そういうわけでコーチャンフォーへ行くと必ず新しい発見があります。

あと、都会だと一瞬で売り切れてしまったものが、田舎だと残っている、なんてこともありますね。こういうのは、とても楽しいです。

その他に行くところは、雑貨屋さんが多いです。

ティーン向けと思われる雑貨屋さんには、掘り出し物があります。タピオカのキーホルダーはサンシェルというお店で見つけました。

ティーン向けの雑貨屋さんは、ティーンの流行を反映しているので、見ていて楽しいです。
今は韓国系の雑貨が特に多いのかな。

今日のアイディア

測量野帳でのバレットジャーナル。
日々のTO DOとともに、読書メモも書くようになりました。

ちょっとごちゃごちゃしていて、公開するのが恥ずかしいページですが……

読書メモのところには、先日サブロで見つけた本のマークのシールを貼ってみました。
これで、後から見返しやすくなります。

また、自分の意見を書いたところには自分の似顔絵を描いてみました。
これもわかりやすいのですが、これをやるならスタンプの方が良いかも、とも考えています。
できれば浸透印。

ただ、ネットで検索してみたところ、シンプルな本のマークの浸透印って、あまりないみたいで……ハンコヤドットコムで注文しようかな。

さて、今日は素敵なカフェでお茶したのですが、そこにこれまた素敵なフリー冊子が置いてありまして。

その冊子の写真を野帳に貼りたいな、と思っています。
ちょうど、今読んでいる本とシンクロしている部分もあり、ワクワク！