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B-29撃墜

■米国戦略爆撃調査団(USSBS)統計

日本本土を爆撃したB-29
作戦中の総損失機数:485機
作戦中の破損機数:2,707機
搭乗員戦死:3,044名
日本国内で捕らわれた連合軍搭乗員:545名

搭載能力
GP 4,000lbs×4・GP 2,000lbs×8・AP 1,600lbs×12・GP 1,000lbs×12・GP 500lbs×40
上記の爆弾から20,000lbs (9,072kg) まで搭載可能

日本への投下爆弾:147,576トン
高射砲が届かない安全高度からでは命中精度が非常に低かった。

延べ出撃機数:33,401機

■アメリカ陸軍航空軍統計管理室による統計

第20空軍の航空機種類、損失原因別の戦闘任務での損失
日本側戦果

第20爆撃機集団 / 第21爆撃機集団
戦闘機が撃墜:21 / 53
対空砲が撃墜:7 / 47
両連携で撃墜:0 / 19
原因不明墜落:51 / 216 

1機あたり11人~12人の搭乗員でした。
B-29乗りは、3000人以上が戦死している。

https://www.youtube.com/watch?v=ged0wsMJ12k

迎撃の主力兵器
三式戦闘機「飛燕」、五式戦闘機、双発戦闘機「屠龍」
日本軍の五式十五糎高射砲は、最大射高が20,000mであった。

「アカはよく喋る」
終戦後にインタビューに応える日本軍兵士の多くが終戦により共産党員になった者で日本を貶める証言をたくさんしており、その様に言われていたそうで、共産党員にならなかった日本兵は寡黙な人が多かったようで証言内容が偏った。
平然と「迎撃機も砲も手も足も出なかった」などという証言をする者もいた。
アカの証言を元に映画なども作られて偏向していった。

この捏造もアカ
戦後、従軍慰安婦問題を捏造して広めたのも共産党員の吉田清治であり
吉田証言では元日本兵の証言としていたが、吉田は徴兵されていない。

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