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Relanceの次世代を担うマネジャーの二人に直撃!

こんにちは!スリーシェイク広報担当の甲田です!

今回は、フリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービス「Relance(リランス)」で、次世代を担うマネジャーの二人にインタビューを実施しました!

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話を聞いている人
・広報担当 甲田

話を聞かれている人
・Relance事業部 RAチーム マネジャー 土屋
・Relance事業部 CAチーム マネジャー 井出
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※補足
リクルーティングアドバイザー(以下、RA)
キャリアアドバイザー(以下、CA)

二人の出会いとスリーシェイクへの入社理由

甲田:本日はよろしくお願いします!お二人は前職から付き合いがあり、土屋さんは井出さんの紹介で入社したとか!まずは、これまでの経歴やスリーシェイクへの入社理由をお聞かせください。

井出:僕は、大学卒業後にカナダに約2年半留学をして、帰国後にアパレル関係の仕事に就いたんですけど、色々あり数カ月後にクビを宣告されました(笑)本当にどうしようかなと悩んでいた時にエージェントに登録して、数社ある中でR社に転職しました。

甲田:R社への入社が土屋さんとの出会いですよね!

井出:そうです!スリーシェイクは正直何してる会社なのか全然わからなくて(笑)
ただ、面接でサービスへの情熱や目標について聞いたとき、その熱意に魅力を感じました。IT業界への挑戦も初めてでワクワクしたのもあり、2021年4月にスリーシェイクに入社しました。

甲田:そうだったんですね。土屋さんはどうですか?

土屋:私はですね、大学を留年→留年→中退した後に派遣で営業職をやっていました。途中、他の仕事も掛け持ちしつつ1年半くらい働いた時に、「そろそろちゃんと親孝行しないと」と思い、エージェント経由で同じくR社に入社しました。

そこから約6年後の2021年5月に井出さんから「スリーシェイク来ない?」と連絡がありました。全然転職する気なかったのにしつこく連絡が続いてカジュアル面談を受けました(笑)いざ話を聞いてみると、SREや脆弱性診断という聞いたことのないワードが出てきて、よくわからないからこそ面白そうだと思ったのと、一緒に働く人が楽しそうだなと思い、2022年2月に入社しました。

プレイングマネジャーになって見えてきたこと

RAチーム マネジャー 土屋

甲田:現在プレイングマネジャーとして働かれている二人の1日の流れを教えてください。RAチームの土屋さんからお願いします。

土屋:1日の流れは、RAチーム朝会、同席も含めて商談が2~3件、企業様への推薦、メール対応などが主な業務です。あとは、メンバーとの週1回の1on1やフォローをしています。毎日の朝会では、メンバーの進捗やその日の行動目標など自分のやることが明確になっているか確認をして、やることに迷いがないようにしっかり会話しています。

甲田:私も同じフロアにいるのでよく会話の様子を見ますが、本人が腹落ちしているか細かい部分まで会話していますよね。

土屋:そうですね、腹落ちしないと行動にも影響が出るのでここは特に意識しています。

甲田:次はCAチームの井出さんお願いします。

井出:午前中はメール対応や進捗確認、登録面談が1件、午後は登録面談2件と日々の候補者様対応、最近はマーケやプロダクトのミーティングにも参加しています。あとは、1on1やメンバーのフォローをしています。

甲田:井出さんは2023年1月、土屋さんは2024年1月からマネジャーになりましたが、マネジャーとプレイヤーで大きな違いはありますか?
ちなみに土屋さんは、最初マネジャーには全然興味なかったと思いますが、どんな心境の変化が…?

土屋:本当になかったですね!当時はどうしたらお客様のためになるか?しか考えてなくて。ただ、少しずつメンバーのサポートに回る機会が増えてきた時に、「頑張ってる人をきちんと評価したい」、「お客様のためになるって自分の担当だけじゃなくて、メンバーのお客様もそうじゃない?」って気付いたんです。前者はマネジャーになれば評価権限があるから、目の前で頑張ってるみんなの評価ができるじゃないですか。後者はメンバーのサポートをする=その先のお客様のためになるなって。

甲田:そういう背景があったんですね。実際マネジャーになってからはどうですか?

土屋:今までは自分の数字を追っていれば良かったけど、今はチーム全体を考えて達成しないといけないですし、目標達成のためにみんなを底上げしていく役割でもあるので、一人ひとりに向き合って会話する時間がめちゃくちゃ増えました。

井出:責任範囲が広がったのを一番感じます。とくに数字ですね。今のポジションになってからは3カ月後、半年後の数字を見てどう行動すべきか?を考えるようになりました。プレイヤーの時はとにかく突き進んでいたというか。
あとは見える範囲が広がりました。マーケティングやプロダクトのミーティングにも参加するようになって、Relanceの認知拡大やサービス改善のための施策検討など、今まで見えなかった部分が見えるようになりました。

甲田:責任範囲や見える景色、メンバーへの関わり方が変わったんですね。マネジャーになって意識していることはありますか?

土屋:どんなに小さくてもいいので成功体験を積ませてあげたいと思っています。成約を出すことだけじゃなくて、アポを獲得できたとか感謝の言葉をいただいたとか。その成功体験が少しずつ自信に繋がっていくと思うんですよね。

井出:そうですね、その成功体験を積むにはどうしたらいいのかを一緒に考えて、最大限サポートをするのが僕たちの役割であり責任だと考えています。あとは、何かを伝えるという機会が増えたので、きちんと伝わっているのか?をより意識するようになりました。”伝える”と”伝わる”じゃまったく違うので、今の依頼や説明を本当に理解しているのか?を確認して、認識齟齬がないようにしています。

介在価値を生むために

CAチーム マネジャー 井出

甲田:ここまでマネジャーとしてのお話を聞いてきましたが、Relanceでのやりがいはどんなところですか?

土屋:介在価値を生めた時ですね。これはずっと変わらないです。私たちの仕事って誰かの人生に関わることなので責任重大だしもちろん大変ではありますが、自分が関わることで企業様のプロダクト開発が上手くいったり、候補者様がやりたい仕事に就いて充実できていたらめちゃくちゃ嬉しいです。私にしかできない価値提供をどれだけできるかを常に考えています。だから、メンバーにも同じ体験をして欲しいなと思っています。

井出:自分が介在することでその人の人生が少しでも前を向いたら嬉しいですよね。実は当時R社を勧めてくれたエージェントさんには今でも年1回連絡してるんです。その人のおかげで本当に僕の人生が変わって前に進めたので。僕もそうやって誰かの人生に良いきっかけを一人でも多く作れたらなって。

土屋:私も連絡してます!その人がいなかったら私の人生はどうなってたんだろうと思います。

甲田:介在してくれた方に感謝しているからこそ、今の想いがきっとあるんですね。では、反対に大変なことはどんなことですか?

土屋:企業様も候補者様も流動的で毎日複数の進捗があり、自分の担当以外にメンバーの進捗もあるので、それを一緒に確認しながら進めるのは大変ですね。昨日までは候補者様に進捗がなくても、今日数社からオファーが出て状況が変わった!とか、企業様も採用状況が変わったとか。

井出:どうやったら候補者様に頼っていただけるかは、CAとして永遠の課題だなと思います。信頼関係がないと本音を引き出せず、案件マッチの精度にも影響が出ることがあると思うんですよね。ただ、お会いできるのはオンラインの登録面談と基本テキストでのやり取りなので、信頼関係を築くのは難しいなと悩むことがあります。

今後のRelance

甲田:Relanceも3年が経ちましたが、サービスとして組織としてこうしていきたいという想いはありますか?

井出:僕は、Relanceを必要としてくれる人に最大限満足してもらえるようなサービスを提供し続けたいなと思っています。そのために、もっと案件数も増やしたいし、いただいた声を反映してさらに使いやすいサービスにしていきたいです。

土屋:そうですね、今、目の前にいる企業様や候補者様にどれだけ満足してもらえるか、良いマッチングができるかを追求していきたいです。組織としては、まずRelanceメンバーの人生が充実しててほしいと思っています!じゃないと、人の支援はできないなと。極端な話、暗い顔をしてるエージェントに支援されても嬉しくないかもしれないじゃないですか。だから、私たち自身が楽しんでいることが大事ですよね!

井出:組織としての話だと、「何のためにやってるか?」を常に考えてほしいなと。お客様のためはもちろん、数字達成のためでも、自分のためでもそれは何でもいいと思うんです。目的を持って一生懸命やっていれば、最後はいい方向に返ってくるんじゃないかなって。

甲田:目的意識は大事ですね。ここまで、色々なお話を聞いてきましたが、最後にこの記事を読んでくださっている方へ一言お願いします!

井出:Relanceに携わってくれた方、頼ってくださる方、今記事を読んでくださっている方、ご縁があれば全力でサポートさせていただきます。Relanceも2024年4月で4年目を迎え、まだまだ至らない点はありますが、改善を続けてもっと良いサービスにしたいと考えているので、よろしくお願いいたします!

おわりに

今回はRelanceの次世代を担う井出さんと土屋さんへのインタビューを通して、二人のRelanceやメンバーに対する想いを知ることができました。二人を中心に作っていく、新たなRelanceが楽しみです!

そして、当社に興味をお持ちいただいた方は、ぜひ一度カジュアル面談でお会いできればと思います!Relanceでは、引き続きRAとCAを募集しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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