煙とGRⅢ

僕が住んでいる街で「焼き芋大会」がありました。 ダウンが煤臭くなってしまったんですけど、良いものですね。 匂いとか、音とかって、その時のこととか思い出しますから。 写真もそうですね。 中々人を撮るということに慣れていないので、少ししか撮れなかったんですけど。こうやって見てみると悪くはないなとか思ったりしてます。 日常の切り取りでも、人それぞれその時の思い出は様々だし、これを見て、 「煙が目に染みたね〜」 とか思い出してくれたらと思っています。 紅はるかだったか、紅あずまだ

何度も通っている道だけど、こうして見るのは初めてだ。

飛んだ！

写真を撮る

ヤマカゲノート。更新出来ていなかったので停止中です。 色々書きたいことが増えて、散漫な内容になっていると判断して、何度も何度も書き直しているうちに、停止しました。 どうすれば良いのか調べています。 今しばらくお待ちください。 購読してくれている皆様は、購読中止をお願いします

同じものばかり食べたり、同じ服を何着も持っていたりするのは、依存症の傾向がある。と誰かが書いていたけど、自分はそれで良いのだから余計なお世話だよなって考えちゃう。 依存ってとてもネガティブなイメージを持って語られるけど、そうではないポジティブな面もあると知ってほしいな。

煮詰まったら料理をする。 いつものカレーだけど。 作る時も食べる時も汗かいてスッキリ。

ものすごく勘が働く事がある。 そして、似たような人と会ったりするとそれが倍増する。 宝くじとかが当たるとかではなく（笑） なんとなく嫌だなぁという時はそこから避けるようにまたなってきた。 現実を見てるからこそ、そう感じるんだろうな。

シンプルな事は意外と聞き流されてしまう

表現という事を大前提にすると、根本的な事は全て同じというような事に気がつく。 その中で俺はカメラだった。 昨日、写真家の幡野広志さんのワークショップに参加をした。 「誰でも良い写真は撮れる」 良い写真というのは上手いということじゃない。 上手いけれどダメな写真はいっぱいあるということ。 これは俺がやっている三味線について常々思って考えてきた事でもある。 幡野さんは様々な視点から、こうなっちゃうよね、あぁなるよねと、頷く事が多い。 何故なら、彼が例に出す事柄は全て三味

4.5km

10年以上この地に住んでいても気づかなかった。 こんなに金木犀が植えられてるのか！と驚くくらいに香りがしてくる。 秋です、秋なんですよ〜と歩く度に金木犀に出くわす。 人口池に鴨がのんびり浮いていたりして、なんか良いなと思ったら、 「さかな釣り禁止」 と書かれた看板が池の中に。一気に興ざめ。恐らく外来種が捨てられてるだろうなと予想しつつ、池の水全部抜きたくなる。 学校の周りを走る高校生達。 サッカー教室でボールを追いかける子どもたちを見守りながらスマホに目をやるお母さん

絹糸のあれから。 3日もたないですね。 それでも天地返しして、また3日くらい。 けど弾き心地は本当に良いです。 特に押し撥。スルっとなる感じが僕には良いです。 テトロンやナイロンに比べて、意図を伸ばす工程が短いので、本番日に変えるという事も可能ですね。 一度試してみてください。

糸の環境を変えてみる

三味線の糸(弦)は太い方から一、二、三と数えます。 通常は絹糸で出来た糸を使うのですけど、派手に弾き倒す津軽三味線だと直ぐに切れてしまい、財布にも優しくありません。 なので二の糸、三の糸はナイロン、またはテトロンを用いた糸を使用することが殆どです。 山影は今回、二の糸をリンクにある、はつねという糸を使用することにしました。 というのも、この糸は本番用という名目で販売されているのですが、いきなり本番には使用出来ないですし、テトロンに慣れてしまっているので、どれくらいの耐久力が