【ただの山の子、ちょっくら海外in台湾】with師匠~vol2
どうも、こんちわ、こんばんわ。最近風邪にやられ寝込んでいました、ただの山の子です。まだまだ寒くインフルエンザが流行ってますね。体調は崩していませんか?私の母方の祖母は「喉にいいんだよ」と言いながら、緑茶を口の中でぐちゅぐちゅしてそのまま飲んでました。汚いのでまねしないように。
どうでもいい話はさておき、今回は前回の台湾の旅レポート第2弾ですよー!
※上の写真は夜の市場で売られていたカラフルで鮮やかなフルーツです。(ちなみに私はパッションフルーツを買ったけど、かなり酸っぱかった。酸っぱいの得意というかすきなんだけどな。。舌が痺れそうなほど酸っぱかった。)
台南という南の方にも実は行ってきてそこにはオシャレなカフェや建物がたくさんあったり、そのせいか若い人達がすごく多かった!
古い建物をリノベーションしていたり(↑上記写真)独特のセンスがそれぞれ工夫されていてどれも素敵だった。
これも。↑ こんな柄センスの塊でしかない。
写真だとわからないけどこの建物、実は3階でしかもホテルなので泊まれる!
2、3階が宿泊フロアで1階がロビーで小物も売ってました。
これは、、ちょっと欲しくなった。でもお財布のヒモがそろそろ悲鳴をあげそうなので惜しくもガマン。
こういうシュールなギャグ文化みたいなのはやっぱり日本から影響を少なからず受けてるのかな...。なんて思ったりした。
壁に遊び心のある絵が書かれてたりね。今度来るときは台南メインで遊びに行きたいなぁ。って師匠と話してた。
これも台南にあったとある芸術(?)だ。なんて意味だろう。斬新。
このあと電車を師匠と乗り継ぎ、念願の海まで自転車をレンタルし、サイクリングしてきた。
道中、私は前からなんとなく気になっていたことを師匠に質問した。
「師匠はどうして私を弟子にしようと思ったんですか?私みたいなハキハキしてない子より、他にハキハキしてる明るい子いたじゃないですか」そしたら、
「特に意味はないけど助手がほしいとちょうど思ってたし、別にハキハキしてなくても(いい意味で)こじれてる感じが面白いし、私がなんとなく最初思ったのはこの子は頭が固くないなって思ったからかなぁ~」
そうなのか、と思っていたらこれからもずっと自信ないまま生きてつもり?とギクリとすることを聞かれた。いやもちろん自信はつけていきたいと答えた。
去年、いや今もまだ自分なんかと思うことは多々あるけど自分なんかというメッキをいつまでも貼らず自分こそ!と今年は前に出てみようと思えた一言でした。少しずつでいいから自信をつけていけたらいいな、と感じた旅だった。
~今回は長くなってしまいました、vol3も続く(かも)~
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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