村下孝蔵の『初恋』に別歌詞バージョンがあることを最近知りました。
洗練されていない、ひっかかるような表現がところどころにあって、とくに「汚れた胸の奥」という歌詞が、あの世代の複雑な心情をうまく表しているように思います。

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