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#2 遊んでいただけの奴が就活強者になる理由

人生の目的論に追記したい事#2です
#1はこちら↓

#1で具体⇔抽象を中心とした、使ったことのない脳のトレーニング。そして強固な抽象=人生の目的を手に入れる必要性を説明した。

それを別の視点で考察してみたいと思う。

あなたは比較的マジメなタイプだから「人生の目的論」に興味を持ったのだろう。そして、あまり自分に自信が持てないからだ。そういうペルソナを想定して書いているから安心して良い。

まだ就活をしていなくても、「陽キャが就活強者になる」って話はよく聞くだろう。それを少し分解して考察、実は人生の目的論は同じ論理で出来上がっている事を説明したい。

遊んでいただけの奴がなぜ就活強者になっているか?

まず、彼らは「顔つき」、人間としての佇まいがハッキリしている。別に虚構の自分を作っているわけではない。目上の人に対してどのように接するべきか?これが出来ているから、話を聞きやすい。話しかけやすい。「顔つき」と「発言」のギャップが少ない。だから理解しやすい。これは、世代が異なる方々との接点が多ければ手に入る。もちろん彼らもはじめは失敗しただろう。指摘されたり、怒られたり。これら周りに言ってもらえる環境があった場合は、顔つきが年齢なりにシッカリしてくる。

次に、自分の立ち位置(ポジショニング)を理解している。よく、相手に合わせるとか、相手の求める事を言う(する)。こんな話を聞いたことがあると思う。実はその次の段階がある。その場(空間)で、自分がすべき事をする。下手に就活生が相手(面接官)に合わせると萎縮をする。場に飲まれる就活弱者の特徴だ。しかし彼らは、文脈やタイミング、表情、次に展開したい話題により、自分の立ち位置(受け答え)は変化させる事ができる。全く同じ質問を、1次面接と最終面接でしっかり使い分けることができる。これも上下関係のある社会経験で出来るようになった事だろう。

最後に、具体⇔抽象を呼吸をするように使えるようになっているはずだ。日本の新卒採用はポテンシャル採用だ。転職とは全くロジックが違う。仕事はできなくても良い。完成品ではなく、素材として見ている。だからくだらん即戦力アピールなんて寒いだけだ。そこは面接官が「活躍のタネ」を見極めてくれる。だから面接官にお任せすれば良い。具体⇔抽象が自然とできるようになっていると、面接官から見ても納得感のある「自分」ってものをベースに受け答えができる。誇張しすぎず、コンパクトに、自信を持ってお話ができる。これも社会経験の中で様々な相手と、人間関係を擦り合わせてきた結果できるようになる。

たまに、「私はこんな人です!」で一点突破する人もいるだろう。それはそれで良いが、打率は下がるだろうね。

3つ挙げたこれらの特徴。これは面接が首尾よく進むために必要な要素となる。全てが社会経験の中で培われるものだ。これらが備わっていれば、「すぐお客様の前に出してもイケるな」とか「うちの開発部門でうまくやってくれるイメージがつくな」となる。TOEICの点数なんてのはスパイス程度の評価でしかない。理系職種の場合は、この比重は少なくなるが、できれば最強だと考えたほうが良いだろう。

つまり遊んでいただけに見える就活強者は、社会経験によりポテンシャル採用の面接に強い基本要素を備えている。私はそう考える。これら要素が備わっていれば、5分くらい対面で会話をすれば、内定の方に揺れる。志望動機などはそこからの話だ。

人生の目的論は、これら決定打となる要素を、凡人が短期間で習得するためにデザインしている。「顔つき」は就活関係なく人生の目的に向かう行動で。「ポジショニング」は「謙虚である自分に自信を持つ」で。具体⇔抽象は、人生の目的に至る白紙50枚と深堀りのエクササイズで。

エントリーシートと就活の軸をでっち上げるためだけに人生の目的論を使っても逆効果だ。ただの理想主義の面倒くさそうな奴に見えるからね。

次回作はこちら


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