#やせたガールの日常
私はデブが嫌い
通勤電車の中で隣にデブが来ると速攻で長女にラインする。
「隣にデブ座った😤」
何故か隣にデブが来ると熱い😠
私の1人分のシートにまで入ってきて私の陣地を脅かす❗️
そして何故か臭い❗️
デブほど「我先に」と座りたがる❗️
私はデブが嫌いだから私自身はいつも痩せガール🤣
いや…痩せてるかどうかはわからんがデブとは言われない。
自分がどうして痩せたガールに憧れデブが嫌いになったのか自分史を私の体型の変化と共に辿ってみる。
私は幼少時代はお痩せさん。
思春期に生理が来て食欲も増えて高校時代の私はデブだ🤣🤣
デブにもいろいろなサイズがあるがMサイズの洋服は気持ちきつかったような記憶がある。
その頃テレビ番組で当時人気のチェッカーズが出演している番組で番組観覧者のファンから質問コーナーがあった。
ファンの女子から藤井郁弥への質問。
「どうしたら郁弥さんのようにセンスよく洋服が着こなせますか?」
今思い返してもこの時の郁弥の回答ってある意味凄いなあと思うのですが…彼の答え
「痩せてりゃなんでもかっこよく着こなせますよ」
ここが私の痩せたガールの原点だ。
確かに郁弥の言う通りである。
ただのTシャツとジーンズをお痩せさんとデブが同じ物を着て並んだらどうなの🤔
そりゃお痩せの方がかっこいいに違いない。
ちょっと待って❗️
今、デブの私がデブの彼氏を持ったら「あの2人はお似合いだわ」ってなるのか?
絶対やだわ❗️デブとだけは付き合いたくない!
そう思ったのが私の痩せたガールの始まりだ。
ただこの時にすぐにダイエットするわけではない。
短大時代もデブなまま突入。
確か短大の制服採寸の時にウエスト70センチと言われてショックを受けた。
短大2年生の時に風邪をひいてなんだか勝手に痩せた🤣🤣
そこからダイエットに入るがそこからが私の人生の食の暗黒時代だ😱
身長158センチ体重48キロぐらいまでは何の苦労もなく普通に痩せた。
「痩せて綺麗になったね」
この言葉が「痩せれば綺麗になるのか」となり1キロたりとも太ってはいかん❗️
どんどん痩せなければいけないと思い込む自分。
そしてふと気づいたら…摂食障害。
3日間の絶食も普通に出来た。
絶食後に「これを1口食べたら太る…」
その恐怖と「1口だけ…」1口が2口、3口になると食べた後で吐いてしまえばいい…と変わる。
身長158センチ、体重36キロまで落ちた。
ある一線を超えた時の食べ方は尋常ではなかった。
そんな暗黒時代を8年過ごした。その間に結婚、出産があり子供ができてダイエットどころでもないし
食べて吐く時間もない🤣🤣
そして私は安定の158センチ47キロと言う体型の生活をする。
その後またもう一度太る笑
禁煙🚬🚭
タバコをやめたことにより3年で8キロの増。
158センチ、54キロ
この事によりなぜか血圧も上昇し150まで上がる。
会社の健康診断で「急に太ったから体がびっくりしてついていかない、これ以上太らせないようにする事」と言われたのにも関わらずに東日本の大震災で会社が休みになり10日ぐらい食っちゃ寝を繰り返した。
起きて酒飲む、眠たくなったら寝る、起きてまた韓国ドラマを見ながら酒飲む…眠くなったら寝る…を繰り返す日々🤣🤣
さらに2キロ増🤣
10日で2キロ😱
堕落の生活は楽だった🤣🤣
震災後世の中が普通に動き出した時に私の体は確かに動きずらかった。
駅まで走れない。駅の階段ですぐに疲れる。
そしてまた会社の健康診断が近い事に気づき本気のダイエットモードに入る🤣🤣
その頃流行っていたカービーダンス、ロングブレス、ゲッタマン体操、ビリーザブートキャンプまで…全てやった。
食事は糖質抜き、炭酸水飲みまくる、禁酒。
普通に痩せた…簡単に痩せた🤣🤣
3週間ぐらいで48キロに戻った。
この時に急に太った肉は落とすのも早いうちなら簡単なのだという事を学習した。
そして太るという事がそもそも…
食べる量 > 動く量
食べて動かなければ太るのなんて簡単なのだ。
私はよく「食べても太らないからいいよね」と言われる。
違う❗️太るのなんて簡単なのだ❗️
堕落した生活を送ればいい。自分を甘やかせばいい。私だって簡単に太れる。
藤井郁弥が言った「痩せてりゃなんでも似合いますよ」の言葉。
藤井郁弥が自分でテレビで言った言葉を覚えてるかどうかからないが私のその後の人生にはとても残ってしまった一言。
私は女子力が高い‼️
何歳になろうともいかに可愛い女でいるかが大事。
母としては、子供の友達から「なっちゃんのママ綺麗だね」「ちぃちゃんのママ若いね」と言われる事が私の母としての子供のための課題である。
だから常に努力する…(とはいえ大した事ではないが…笑)
かと言って、痩せるためにした食べたら吐いてしまえばいいというあの苦しい摂食障害の暗黒時代に戻るのも懲り懲りだ。
美味しものを「美味しい」と言いながらお腹いっぱいに食べられる。満腹だと感じる事のできる神経がどれほど有難きものかがわかるだろうか。
お腹が空いたと感じる神経も同様だ。
人間が当たり前に感じる事のできる神経さえも壊れてしまった8年間を過ごしてきたから食には貪欲であり大切にもする。
綺麗でモテる女になるための努力を私は常に惜しまない。
ヘルスメーターに乗るのだって正直怖い時がある。
ただ、それが現実だ。
太ったら戻す。完全に肉になりきらないうちに戻す。食べたいものは我慢はしない。食べたいものを美味しく食べ、常に体重管理を怠らない。この努力を欠かさない。
痩せの大食いなんてないんだよ😤
見えないところで私は頑張ってるんだよ‼️
…という痩せガールの訴え🤣🤣
今日の締切❗️
ギリ間に合いました❗️
山根さん素敵な企画ありがとうございます。
ヘッダー画像、山根さんの画像使わせて頂きました。
ありがとうございます😊
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