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ひめことまりかの恋活珍道中長野 お風呂編

長野駅からなかやだ駅までワイン飲み放題のワイン列車で盛り上がり終点湯田中駅からお宿までは徒歩30分。

酔いを覚ましながら気まぐれに近隣を散策しながらお宿へと向かう。

目的地は渋温泉!

やばぁい!
まりか様もきっとこれを調べてなかったんだろうなぁ…

今さら渋温泉調べてみたら凄いところに行ってきたらしい💦

川沿いの道を歩く
川や橋が綺麗。日もまだ高い
温泉街の川にかかる赤い橋
渋温泉街に入る坂道

そもそも渋温泉とは…🤔

地元の人が毎日利用する外湯(共同浴場)が九つあります。 昔から大切に守られてきた外湯を渋温泉に宿泊するお客様にも解放し、渋の湯の恵みを楽しんでいただけるのが「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」。
それぞれ源泉や効能が異なる外湯を、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。
最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就。
九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
歴史を感じる外湯のたたずまい、好みの肌触りのお湯を見つけたり、湯船での人々との語らいもまた、九湯めぐりの醍醐味です。

渋温泉ネットより

9つの湯に入るとくろが流れると言うお風呂は知っていたのだが…
もっとちゃんと調べて有り難く入浴してくるべきだった💦

まぁ、とりあえず…私が行った渋温泉の案内をしようではないですか❗️

これがお泊まりした旅館「松屋」
松屋の看板。創業350年。現在13代目のイケメンの30代の若旦那とそのお母さんが女将。、めっちゃ美人!
入ってすぐに見える土間。黒い招き猫
旅館フロント
廊下から見た入り口と黒い招き猫。フロント
招き猫さん
入り口奥のフリースペース
応接場所
2階へ行く階段
2階通路
2階洗面所
トイレは共同
トイレの神様の呪文の言葉がトイレに貼ってある❗️とにかくここの旅館は水回りがめっちゃ綺麗❗️
まりかと私が寝る布団
窓からビュー
窓からのビューは温泉街
鏡に映ってみる🤣🤣
お部屋の窓から見える8番お風呂

ごはんの前にお風呂に入ってしまおうと言うことになり、旅館の温泉に入ります。

渋温泉街の九つのお風呂に行く前に旅館のお風呂でまず髪や体を綺麗にしてから外風呂に行かねばなりません❗️旅館のお風呂を内風呂と言います‼️

内風呂に入りごはんを食べてから外風呂に行こう言うことになりました。

ワイン列車のワインがいい感じで効いて二人とも完全熟睡モードに入って夕飯まで眠ってしまいました💦

お待ちかねの夕飯。

お弁当箱に入って登場❗️
白ごはん美味しそう
お刺身やら…酢の物やら…お肉やら…

ビールでとりあえず乾杯するが…何せワインが体に効いている🤣🤣

またも二人でごはん途中で眠ってしまった💦
21時過ぎに起き出して外風呂巡りをすることにする❗️

浴衣に下駄で出かけたら温泉街の情緒溢れる良い感じの風景の中で私は思いっきり転ぶ🤣🤣

膝にはいまだに擦り傷が残ったまま💦
めっちゃ痛かった😭

すれ違いの若いイケメン風なお兄さんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた❗️

実はこの夜の外湯巡りにスマホを持っていかなかったのだが…

めっちゃ綺麗な夜景の場所があった❗️

ネットで探し出してみたのだが…

夜景がこんな感じの建物!‼️

長野県渋温泉にある約260年の歴史を持つ老舗旅館「金具屋(かなぐや)」が素敵… ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の湯宿のモデルになったとされる宿泊棟"斉月楼"がある宿。

めっちゃ綺麗だったあの光景ごまさか「千と千尋」の舞台だったなんて…💦

この日の夜9のお風呂のうち5つ入ったのかな🤔

とにかくめっちゃ熱いお湯❗️
前の人が入ったばかりならすぐに入れるが、誰か入った後ではない時にはとにかく熱くて入れない❗️

お風呂に入ってると外国人観光客が一人でお風呂にやってくる❗️

ここでまりか様ったらペラペラと英語をお話しになる。やっぱり才女だ✨

お宿に戻り、酒もなしにまりかと沢山の話をした。

その話についてはまた後日😊

そして翌朝は6時起床でごはん前にのこり四箇所の風呂巡りをする。

まずは内風呂から行かねば💪

旅館のお風呂入り口
脱衣所。まりか様が映ってしまった🤣
お風呂
シャワー
湯船。湯気まみれ
朝の旅館の風景
温泉街
温泉の案内
9番湯の案内
9番風呂は「結願湯」と言い9つのお風呂の中で1番大きかった❗️
脱衣所も広い。9番湯だけサウナもあった❗️
お風呂も広い
お風呂に入り私目線で撮影
天井も見上げてみる

あと4つの風呂に入らねばならない❗️

こんな風情のある温泉街の路地裏を浴衣と下駄で歩いちゃう😊
ここの先の風景がちょっと気になる
赤い橋がかわいいし向こうの高台が気になる
橋の右側の風景。川が綺麗に流れる
橋にかかる垂れ幕と橋の向こう側の風景

風景を見てるとキリがないので風呂に戻る❗️

外風呂5番湯
5番湯案内
9番以外はこんな感じの小さなお風呂
4番湯入り口
4番湯案内
4番湯

9つあるお風呂はどのお風呂も水質が違っていて鉄分の匂いが強かったり硫黄の臭いがするお湯。
お湯の色も黒めだったり透明だったりと9つの湯が全部成分が違うようです!

どのお風呂もめっちゃいい風呂です‼️

「御利益散歩道」ですって❗️歩いてみる👍
御利益❗️御利益があるように🙏
こんな優雅な時間にありがとうございます🙏
山は紅葉で湯煙も立ち上がる
最後のお風呂7番湯

朝6時過ぎから風呂巡りをしたのですが、他の観光者の方たちも朝から皆様風呂巡り中でした‼️

前日ワイン列車でご一緒した女性3人グループと鉢合わせして「わ〜、おはようございます」なんててを降ったりしちゃってさ…楽しい風呂巡りでした❗️

澁温泉街で手拭いが売っていて御朱印を押して歩くとこんな感じ。


そしていい感じでお腹が空いてお待ちかねの朝食の時間となります❗️

「ご飯はおかわりできるの❓ できればおひつで出して欲しい‼️」

朝食はこんな感じでお裁縫箱のような箱で出て来ます❗️ご飯はおかわりごとに内線9番❗️
開けるとこんな感じ❗️美味しそう〜。

内線9番を3回お呼び出し🤣🤣

完食❗️ご馳走様でした🙏

あり難き幸せ😊

前日からまりかと気になっていたイケメンの背の高い男性と旅館の女将風美人さんはどんな関係だろうね?と話していました❗️

お片付けに来た彼に思い切って話しかけて聞いてみたらここの旅館の13代目で女将が母。旅館にたまに飾ってある写真の黒猫はここの旅館の黒猫さんでピコ太郎8歳。捨て猫さんを拾って来たそうです。

「え〜、黒猫見たぁい」と言ったら帰りに連れて来てくださいました。

かわいい🩷

帰りに温泉饅頭のお土産を買い込んで湯田中駅まで徒歩30分くらい。

こんな風景を楽しみつつ…
さるの将軍か🤔

途中交番で湯田中駅までの道を聞きつつ…まりかと語りつつ…駅までの30分を2人で楽しく歩く。

変なおじさんがいて駅の写真が撮れず…この写真だけ💦
やまのうち温泉🤔いっぱい温泉あるのね‼️
長野まで1190円
この電車に乗って帰る
駅には猿と入れる温泉の案内
湯田中駅の線路も続かない‼️
長野鉄道の長野駅到着
階段登ってJRに乗り換え
JR長野駅、アーケード
長野駅改札
新幹線乗り場

旅にはやっぱり駅弁でしょ😊

幕の内弁当
新幹線の中でお弁当って旅って感じがするう〜ぅ💓

ここでまたまりかとと話が大盛り上がり‼️

東京駅に到着した時に「私達の話しで隣に座ってたお兄さんは『このおばさん2人はなんて話をしてるんだ』って思ったに違いないよね❗️って話しをして大笑い。

そして私はこの後仕事へ…

まりかは自宅に戻っておじさまの葬儀の準備へと…

「お疲れ様‼️ めっちゃ楽しかったね‼️ また行こうね」

って事で解散👏👏

まりかへ…

「まりかのおじさんのご冥福ををお祈りします。
大変な時に旅行の決行をよく決断したね…
お疲れ様」
              ひめこ

旅館での話や新幹線の中の女子トークはまた後日。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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