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「お役に立てて嬉しいです」

私はリハビリ職種として、障害や病気で要介護状態の方のご自宅へ訪問して、その方の生活動作が安全に、スムーズに行えるよう支援する仕事をしています。
こんな、
軽い発達障害的な傾向を持った私でも、
人のお役に立てるなら、と思って、
養成校の受験をしてみたことが始まりです。
今回は、仕事の時にビビッときた、自分の言葉について書こうと思います。


基本的には
利用者さんが良くなるために遣わされているので、そのように働くのですが、
なかなかスムーズにいかない例がある。
進行性の病気や、元々内科的に不安定であったり。

うまくいかない時はこちらも辛いですが、
反面、
上手くいく時は本当に面白い。
ガラッとその方の生活が変わる。
身体だけでなく道具も使うことができる。
解決法は意外とたくさんある。
そして、
本当の解決になっていなくても、
言い方ひとつで心の持ち方が変わったりして、
その方が笑顔になれたらいいんじゃないか、
と思ったりもする。
日々精進できて、時には逆に元気をもらったりして、これはいい仕事だな、と思います。

その中で、
ケアマネジャーさんからお褒めを頂き、
自然と「お役に立てて嬉しいです」と、
発したことがある。
そうしたら、
頭のナナメ上の方で、
笑うような、にこやかな、何かを感じた。
首から上が、ピリピリするような、軽いしびれもあった。
あぁ、魂がこの言葉に反応してるんだなぁ
と思った。

そうか、
地球の役に立ちたくてここに来たのね、わたし。
小さい頃から自我があまり無くて、
神社でお参りしても
お願い事はいつも家族の健康。
自分の欲しいものはなく、
周りの人の想いに合わせてばかりだった。

最近では、
魂がミッションに参加しているためか、
ボーッとして、手の動きが上手くいかず、
忘れ物が多く、
お皿をやたら割ったり
赤信号に突っ込みそうになったり。

あー、もう何とかして〜
と泣き言をいいそうになっても、
このことを思い出すと、
私はそうしたくて来たんだから、
頑張りましょ💪と自分を元気づけられる。
だから、知らされたんだな。
ミッションはまだ続くが、佳境は脱したらしい。

それから、仕事を通して、
いいか悪いかどちらか、
というような3次元の考え方を、
高次の方へと
周りを促している自分を感じます。
近年は受け容れられる傾向を感じます。
時代は変わって来たなぁ。

これからも、
地球のお役に立てますように。
私が適材適所で、
十分な働きができますように。
もう、
自分がやる、という意識ではないみたい。
自分のことなのにそう思います。
頑張れ、わたし💪
ここでいつもマッスルなのは、実は仕事のせいでした😆

どうしても、
スピリチュアル的な話で終わってしまう…
まぁいいか🌟

最後までお読み頂き、
ありがとうございまーす😊

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