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感謝を伝えるとは

昨日一日を振り返って嬉しかったこと。

Mさんからの依頼に対応したところ、メッセージ+直接お礼も伝えに来てくれた。

彼はいつも付箋にメッセージを残したり、直接声掛けしたりとひと手間を惜しまない。何でもメールやチャットでやり取りできる便利な時代だからこそ、その場で適切なコミュニケーション手段をとることは人間関係を築くのにとても重要だ。

私はついつい、「無視しない」(=「反応する」「返事する」をしていればいい)ということがメインの思考になりがちで、目も見ず、手も止めず話を聞いてしまうことが多いので反省。

「まだこの人に仕事を頼みたい」「この人と一緒にいると楽しいし安心する」と思えるのは、心から相手と気持ちを通わせようとしている人間。目の前の人と正面から向き合うこと。

人は実際、一度に一つのことしか出来ない。であれば、話しかけられたとき、電話がかかってきたとき、せめてその場は相手の目を見て100%向き合おう。それで生産性が10も20も変わるわけではない。

「目の前の人に100%向き合う」

今日から早速実践!

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