先攻型ロック御巫デッキ!
みなさんこんにちは!しらたきです!
この記事はこれから御巫デッキを使用したいという方向けの記事となっています。
今回は先行選択型の御巫デッキを紹介したいと思います!
構築の紹介
構築の特徴と強み
こちらの構築の特徴は「カイザーコロシアム」を採用しているところです。
「カイザーコロシアム」は相手の場のモンスターの数に制約を課すことができるロック系のカードとなっています。
これにより、相手はモンスターを複数体並べることを封じることができます。他の御巫構築とは違い、「珠の御巫フゥリ」単独でターンを終了しても「カイザーコロシアム」を発動できていれば、強力な盤面とすることができます。「オオヒメの御巫」の重要性が他構築よりも低いのが特徴です。
デメリット
魔法•罠に妨害が偏ってしまう
御巫は装備カードを多用することから、「ハーピィの羽根箒」や「拮抗勝負」といったような、全体除去を使われることが多いです。この構築では、全体除去系のカードを一度受けると盤面が一気に崩壊してしまうという点が弱みです。
後攻が弱い
「カイザーコロシアム」は先攻を選択できたときは非常に協力ですが、後攻となり相手に先攻盤面を形成された後では、役割は薄いです。
他のロック系カードの採用
御巫は種族がバラバラなので「センター万別」も採用することができます。環境次第ではメインからも採用圏内に入るカードです。
カイザーコロシアムと違い後手でも相手の盤面を一掃できる可能性があるカードです。
個人的な感想
ロック型は先攻では非常に強力であるものの魔法•罠に弱点が固まってしまっているのが気になります。マッチ戦だと魔法•罠一斉除去系のカードを使われると非常に脆い為、妨害を手札でも構えることができる手札誘発型の方が使いやすいという印象でした!
御巫についてのまとめ記事はこちらになります!
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