私と母と叔父と叔父の奥さん
とで、和食屋さんに行きました。

着座するやいなや、母が皆に
向けて高らかに
「けいは、お肉食べられないのよ。
全く食べないの。だから、○子
(叔母)に少しはお肉食べないと
バランス悪いって言われたのよね」
と主張。叔父は聞き飽きており
ふーんという、新鮮な反応。
(百回聞いても優しく頷く)
ところが、叔父の奥さんのY子ちゃん
は初めて聞くので、母が更に
肉類食べないアピールをするので
私もプチッときてしまった。
「それは、お母さんが勝手に私を
肉嫌いにしてるだけ。癌だから
多少控えてるとは言ったけど
普通に大好きだから。○ちゃんに
言われたときも、お母さんの圧で
反論できなかったけど、私はお肉
好きなのに、なぜと思ってた。」
それに、母が猛反論してきたり
して黙る私に助け船を出してくれた
大好きなY子ちゃん。
「なら、今度お肉食べに行こう！」
母はまたまた反論。頭に入らない
くらい早口で…。私も感極まり。
「お母さんは、いつも圧迫面接官
みたいなの。だから言いたくても
言えないじゃない！」

相当くだらない、世界一アホな
諍いですよね。(笑)

私も、かなり大人な年齢のはず。
母の前だと十代みたいになってしまう。
しかし、子供の時には母に対して
私はこんなに言い返せなかった。
進歩したのかも。(笑)

食べたものです。お刺身が
美味しすぎました。

お店の玄関。

おやすみなさい。