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ニイズマがやってきた

我が家に初めてのLEICAがやってきた。
厳密には以前使ったHuawei Mate 9にLEICA印のカメラ機能が搭載されていたけど、今回やってきたのは正真正銘のLEICAレンズこと、Summarit 50mm F1.5。ちなみにLマウント(バルナック型に付く、スクリューマウントの方)である(*1)。

APS-Cのカメラを先に発注していたので、35mmのエルマーかズマロンを買って、換算53mmでスナップするぞ!と息巻いてレンズを探しに探していたはずが、なぜか気づいたらSummaritを見つけてポチっていた。癖玉とか色んな評判を見たけど(*2)、どうせLEICA自体使ってみないと合うか合わないかわからない。
「Saul Leiterは長めのレンズで撮ってたし、換算75mmでもきっと大丈夫」と謎の理論を自分に言い聞かせ、焦点距離も値段も想定と違うけど気になったこのレンズをお買い上げとなった。

たまたま今日は外出する機会があって早速Summarit 50mm F1.5をカメラにつけて出動。めでたく無限遠のロックの外し方が分からず10分くらい路上で延々Youtubeを見たりもするも、どうにか撮れるようになった。とはいえどうにかシャッターが切れている程度なので、撮った写真はまた追々。

*1: 今後フィルムカメラも揃える可能性を踏まえ、お値段の手が届くLマウントかRマウントでだいぶ悩んだ。結局このSummaritがほしい、となって比較検討も何もなくなりLマウントになった

*2: こことかこことか

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