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理由

人目に晒すような内容ではないですが、
「なんで別れたの?」と聞かれることが多々あるので、その時の自分の感情を忘れない為にもノートに残しておきます。

嫌だなと思った人は避けてもらえると有難いです🙇‍♂️

まず、別れる決断をしたのは私の方です。

そして、私が別れを決断する原因となった要素は

1つ目が「ありがとう、ごめんね」を言えない人だったこと。

2つ目が金銭的な価値観が合わなかったこと。

3つ目が私が男性に求める要素が彼には無かったこと。
です。

この先は内容を細かく書いていきます。
(不快な思いしそうだなって思ったら避けてください🙇‍♂️)

1つ目の内容について、
ありがとうはなかなか言えなくても、喧嘩した時くらいはお互いにごめんねって言えるような関係になりたいと思ってましたが、彼は日頃から「私の国ではありがとうもごめんねもそんなに言わないから」ということを言い訳に私の意見をなかなか聞いてくれませんでした。

2つ目の内容
私は服が好きで、趣味として服にお金をかけていますが、彼にはそれを理解してもらえませんでした。
「そんな高い服ばっかり買うから、バイトしてもお金がないんじゃない?」って言われた時はすごくショックでした。

「全然会えなくて寂しい」と彼に泣かれてしまって以来、どんなに忙しくても彼に会う頻度は減らさないように頑張っていましたが、バイトをする時間が減りお給料も以前より減ってしまい、その時に「どうしてそんなお金ないの?」って言われた時はショックで泣いてしまったこともあります。
私は彼を傷つけてしまったと思い、彼の意見を尊重し、私のバイト代のほとんどを彼に会うための交通費、食事代に充てていましたがその言葉は私にとって本当にショックでした。

3つ目の内容
これは完璧に個人の好みの話になりますが、彼は本当に女心が分からない、女の人の扱いが苦手なタイプの人でした。
そんな不器用なところが愛おしいと最初は思っていましたが、少しずつ私の方に彼にこうして欲しい、ああ言って欲しいという欲望が生まれ、一緒にいる時間が増えるにつれて「この人は私がなんて言っても変わらないな」と思うようになりました。(他人の性格を自分の思うように変えようとした私も悪いです。)
最初は「こうしてくれたら嬉しい」ということを伝えていましたが、それが原因で喧嘩になったり、彼を傷つけてしまうことも増え、自分の気持ちを彼に伝えるのはやめようと思うようになりました。


最後は、この説明した内容や色んなことが重なり「どうしたら彼を傷つけずにお互いにとっていい関係を築けるのだろう」と考え、悩み、私はそんな自分に嫌気がさしてしまいました。
「私が我慢すればいいだけの話なのに、また彼を傷つけてしまった」
「こんなことで悩んでる自分にイライラする」
少しずつ、彼と一緒にいる自分を嫌いになってしまい、だんだん彼と一緒に居たくないと思うようになりました。
そしてこのままだと彼を嫌いになってしまうと思い、別れを決断しました。

別れた後は、1ヶ月くらい「これで良かった」、「また分かり合えるかも」と浮き沈みの激しい日が続きましたが、今はこの経験を次に生かそうと前向きに考えています。

私にも彼にも悪いところがあったし、私も彼もお互いの為に努力したと思います。
でも結局は別れるという判断が、私達にとって1番良い結果になったと今は思ってます。

ただ、今は「恋人という関係になるだけで今までの関係が壊れてしまうのではないか」「また私が大切な人を傷つけてしまうのではないか」という思いが日に日に強くなってしまっています。

私は考え過ぎなところがあるので考え過ぎなのかもしれませんが、誰かを愛して特別な関係になるというのは簡単なことではないなと思いました…

文章書くのが下手で上手くまとまってなかったらごめんなさい😅

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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