四一餃子にマスクを着けず来店。入店直後に「3名です」以外一言も喋らなかった“斎藤健一郎”という人物について事件後に判明した事実。

“ホリエモン新党（N国党）”という政党から2020年都知事選に出馬した方ですが、彼の選挙運動当時の主張が“マスクを外そう、マスク着用強要拒否”というものでした。

事件直後〜しばらくの間は誰だか全く知らなかったのですが、支援者に教えられて斎藤氏について調べてみると【マスクをしなかった理由】が次々と出てきました。

妻はマスク未着用の彼に直接問いかけていたにも関わらず、無視して何も話そうとせず不自然だった。横から堀江氏が遮るように割って入り『高圧的に話してきて、外に出たらスマホを向けてきてめちゃくちゃ気持ち悪く、怖かった』と話してくれました。

彼のツイートには2月からマスク未装着で入店拒否された店をカウントをしており、月を経る毎に入店拒否される件数が増えていることに危機感を高めている事がわかります。

【事件の概要】

1.堀江氏（マスク着用）
2.斎藤氏（ノーマスク）
3.女性（ノーマスク）

以下敬称略

計3人で来店。

斎藤:「3名です」以降、妻の説明やマスク着用の確認に対して無言

妻: 「マスク未着用の方はお断りしてます」

堀江:『食事中のマスクの着け外しの質問』を複数回繰り返す、マスク着用の意思表示は無し。

店主: 厨房で調理中に来店者の声のトーンからマスク未着用のトラブルだと感じて厨房から出る。

店主を見て一行は外に出る

妻: 貼り紙を指差し説明

斎藤: 無言

堀江: 妻にスマホを10秒間向けつつ『マスク付け外し』質問

店主: 揉め事に巻き込まれそうな妻と交代しようとして、黒マスクの人の顔を見たら堀江氏だと気づき「堀江さん？」と尋ねる。

堀江:「今堀江は関係ないだろ！」と突然怒鳴りだした。

店主: 突然怒鳴られ、何度もマスク着け外しの質問をはじめたので入店の意思はないと判断して退去しない場合は警察を呼ぶつもりで「めんどくさい、帰れ」と言う。

斎藤、女性: 帰り始める

堀江: 「コロナ脳狂ってる」と捨て台詞を残して帰り出す

これが事件の概要です。

彼のツイートを調べてみると、うちと同じように『マスク未着用のお客様お断り』を実施している店舗の情報提供を受けていました。

・問題提起のきっかけを作れましたね…

・素晴らしいです😊

・ボスは社会に問題提起をしてくれます。

彼らのツイートを総括すると、マスク着用の同調圧力に対抗する為、マスク未着用お断りの店を探して突入し、著名人が店名を晒して意図的に問題提起（炎上）したとも読めます。

2021年の1月10日にこのツイートの真意について斎藤氏にLINEで問い合わせてみましたが『事件を再燃させたくない』との理由から回答を拒否されました。

その後…