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清水の舞台から這い上がってきました(GR3x入手レポ)

清水の舞台から這い上がってきましたヒャッホイ!
(クレカ引き落としは来月です…怯え)

12月にGR3xを購入し、発送までのしばらくの間(3ヶ月待ちと聞いていたので、それくらいのつもりで気長に待つつもりでした)この熱が冷めないようにとマガジンまで作成しました
(出会ってきた、GR3x/GR3へのエピソードや熱い気持ちが感じたものをまとめています。是非読んでみてください!)

出会いは突然に、当然必然に、
卒論発表を終え、燃え尽き症候群にならないようにセルフスパルタでバイトしまくっていた2月中旬に「それ」はやってきました。

本日出荷しました

リコーイメージングストア

「いよいよ来たか!」
「思ったより早いな!?!?!」
(3月中に届けばいいなくらいの気持ちでいた)
「じゅうよんまん…」

メールの通知を確認した一瞬で、様々な思いが脳内に飛び交いました。
「ようやく会えるな…ユイ…」もう私はほぼ碇ゲンドウです(「意味がわからないよっ!!」)

そうして戦慄した思いは思いは収まる事なく———
2万円の買い物をその場で済ませました☆

GR3xの購入に伴い、ストラップやバッテリーなど諸々を追加購入しました

とは言っても、リコー公式ショップでカメラを購入したので、10%のポイント(つまり14,000円分のポイント)が付与されており、一万円ほどは実質タダで入手しました

「実質タダ」って本当にあるんだ…オタクの常套句でしか存在しない幻だと思ってた…


試しにパシャパシャ
すごい!軽い!早い!
こんなにカメラって素早く撮れるの?!小さいディスプレイからでもわかる!これ綺麗に撮れてるやつやん!!


「スマホじゃなくてカメラで写真を撮りたい」
「ゴリゴリのカメラじゃなくていい」

あ、私は「カメラが欲しい」んじゃなくて、「いいな。残したいな」と思った自分の目についたものを丁寧に残しておきたいんだ。だからカメラが欲しいんだ

そんな自分の気づきから、

  • 写真を「カメラ」で撮る価値

  • 写真が身近になる(写真を撮ることがスマホ以上に手軽になる)

の2点でカメラを探し、パズルのピースみたいにピッタリとハマったのがGR3xでした。


実際に手にして、写真を撮ってみて、
やっぱりこれが私のカメラ解だったんだ
と確信できました


最初はおっかなびっくり両手で持って撮ってたけれど、今は片手でバシバシ使っています。
F値もシャッタースピードもよくわかりませんが、「写真を撮る」がめちゃくちゃ楽しい。もう14万は回収しましたね(金銭的には若干マイナスです。働かないと)


最後にちょっと撮ったものをご紹介。

「早々に西松屋サイズを抜け出してしまった」と母に嘆かれたのを思い出した。大きくなる遺伝子はあなた譲りです
たい焼き。ホットケーキみたいな生地で懐かしい味だった
マクロモードを使いたかっただけのドアップたい焼き
ネットで調べてフィルター設定してみた。結構好きな色

出会った景色とか大切な人とかこのカメラでたくさん残していきたいです。
次の土日はどこに行こうかな

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