アリーナ席が当たってしまった！！！
「嘘ーーーーーーーー?!?!?!?!」

INI 2NDアリーナツアー『READY TO POP!』
当たり前のように当選し、当たり前のように参戦した。

会場に着くと、まさかの最前から3列目で！
「これは。。。」
しっかりと肉眼で田島将吾を捉えることができる！そう確信した。

昨年のアリーナツアーの時は2階席の真ん中辺りの最後列。
全く見えない！といった感じではないけれど、、、まぁ、小さく見える笑
豆粒ほどの推しを見つけ、「あー、動いてる動いてる！」って感じ。笑泣
スクリーンの方が大きくハッキリ見えるから、そちらを見るのが手っ取り早いのだけれど汗、
なーんかそれだと負けた気がして、素直にスクリーンを頼らずに、
肉眼で推しを見ることに必死になっていた笑
よく分からない拘り、そしてオタク心である笑

そんな、
かわいそうで健気な私に神様が手を差し述べた！そうとしか思えなかった笑
神様、ありがとうございます。好きです。（チョロい笑）

そして、始まった。
めちゃくちゃ見えた！ハッキリと！！
毎日、毎日、画面で観てる人たちを。この目👀で！！！
INIと私の間には何のフィルターも無く、
裸眼で両眼とも視力2.0に産んでくれた親に感謝した笑
そんで、むちゃくちゃカッコよかったーーーーーー！！！！！
やっぱり。笑
去年はいったい何だったの⁇⁇同じ金額のはずなのに…
と、余計なことがどうしても頭をよぎった笑笑　（※主婦感覚その①）

一度に11人全員を拝めるってなかなか無い。
ヨントンでもオフラインでも、基本一人ずつだし。
『贅沢だ。。』
感想がこれしか見つからなかった。笑

そして、最愛の推し田島将吾。。。素敵だった˃̵ᴗ˂̵♥︎

素敵ポイント①おしゃれ感
あー、これが好きなんだよね！私˃̵ᴗ˂̵ってなった。
一瞬で「おしゃれな人」ってわかる感じ。
衣装の着こなし、佇まい、パフォーマンス…etc.
とにかく何をしていても、そこにおしゃれ感があるのだ。
この醸し出す雰囲気こそが、出会ってから今日まで私を虜にしている。
生で肉眼で観て、さらに心を鷲掴みされた。

素敵ポイント②オーラとスキルの高さ
登場時からすでにオーラが凄かった。
オーラというか『波動』みたいな？上手く言葉にできないのだけれど笑汗
ダンスは覇気凄すぎて、完全に食らった感があった笑
超かっこいい。終始かっこいい！！！！
とにかくビジュもパフォーマンスも最高すぎて、
「こんな近くで観ちゃっていいのかな汗」と罪悪感で心がザワザワした。
お金、ちゃんと払ってるのに笑　（※主婦感覚その②）

素敵ポイント③フリートークや挨拶で見せる可愛らしさ˃̵ᴗ˂̵
私が参戦した日のライブだけかもしれないが笑、
曲名は間違えるし笑、何度も噛むし笑笑笑
ほんと最高すぎた˃̵ᴗ˂̵
可愛くて可愛くてしょうがない笑
︎あのものすごいパフォーマンス後のそれだから、たまらない笑

本当に推しのすべてが愛おしく、誇らしかった。。。

あと！
想像していた通り、細い笑
いや、細いというより、“奥行きが薄い“かな笑
余計なものが何も無いって感じ。スタイルミニマリスト笑
なのに強そうなの！！とっても！
それがまたスタイリッシュで。
顔ちっちゃいし！
同じ人間なのかなって思える人を正直初めて見た笑
パリコレのモデルさんとかとも違う、もっとスペシャルな人って感じ。
余談ですが…、
実は何を隠そう、私もわりと細みで奥行き薄めの方なのだけれど、
「私とどっちが薄いかなぁ」と気になり、一瞬ライブに集中できない瞬間があった笑
それぐらいの奥行き。笑笑

少し前のYouTubeで、メンバーそれぞれがメッセージを贈り合った時、
藤牧京介が田島将吾に「君はこのグループの心臓だと思ってるよ」と贈っていた。
私も同じことを感じていた。ずっと。

そしてそれはきっと、ダンススキルやパフォーマンス力はもちろんのこと、それを超えた、もっと核の部分の話。
グループとしての核、それがブレない強さの源こそ『田島将吾』である、そう言いたいのではないかと。
あの言葉を見た時、
グループ内から見ている京ちゃんが感じていることを、全くの外から、遥か遠くから見ているだけの私も感じているなんて。。
そう思うと、嬉しくて泣きそうになった。

２年前、オーディションで選ばれてすぐのインタビューで、田島将吾はINIのことを「一生一緒だと思う」と話していた。
メンバーを大切にしていく自信と覚悟があるんだな、そう思った。
その自信と覚悟が伝わり、今は間違いなくメンバー全員が同じ意識を持っている。
ライブ中の何気ないやり取りや交わすその視線から、それが伝わって来る。
とても。
本当に、本当に素敵なグループだな。。
改めて、そう感じた。

本気と覚悟は伝わる。
それが純粋であればあるほどに。

ずっと、ずっとこのままでいてほしい。
そして私の最愛の推しもまた、ずっとこのままで。

そう、INIの『心臓』として ──