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中学受験までついに100日を切ってしまった

小学校4年生からゆるゆると始めた中学受験勉強。「あと3年あるから」「あと2年あるから」と思っていたのも束の間、ついに100日を切ってしまいました。

でも、焦っているのはおそらく母だけ。息子はいまだにYoutubeやマンガをこっそり見る毎日です。

いよいよこれから本番当日に向けて大変なことはあるのでしょうが、実は今は凪(親にとっては)。親が大変だったのは、通塾し始めた3年生2月からの半年と、算数が難しくなる5年の後半だった気がします。

最近調子がいいと思っていたのに、直近のテストでは見たことがないような偏差値を出すという結果に。一喜一憂しても仕方がないので、最低ラインはここだとわかって安心ね…くらいに思うようにしています。

さて昨日、塾の最後の保護者会動画を見ました。

・1月からは朝型にする
・過去問は年内までに終わらせる
・それ以降は基礎的な問題の固めをする

いや、まだ全然過去問の難しい問題解けてないけど・・・?
不安がいっぱいです。

算数の先生は、「最後まで難しい問題に果敢にチャレンジしてやり切ってほしい」と説明があり、少しホッとしたのですが、最後の最後まで難しい問題を解き切るってことではないようです。

今、私にできることは日曜日の塾のお弁当に好きなものを入れてあげることと、過去問をひたすらコピーして、解き終わったら丸つけをすることだけ。

あとは、本人がやるしかないのです。

受験をすると決めたのも本人、行きたい学校を決めたのも本人(第一志望から第三志望まで。1月校とお守り校は親が決めます。)、当日試験を受けるのも本人。

テレビは『2月の勝者』だけを、1週間の楽しみとして見ています。

もちろん漫画から読んでいます。

息子も漫画を読んでいるのですが、子どもはどの目線で読んでいるのだろうと不思議に思うのですが…。


最新刊では、黒木先生から親へ「宿題」が出されていましたね。私も今からその宿題を考えています。

入試の当日に、息子にかける最良の言葉は何なのか? 今まで頑張ってきた努力を讃える一言は何のか? それは、今までずっと見てきた私にしかできないことだと思うので、じっくり考えたいと思います。

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